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不妊治療を始めてからのこと

こんにちは。はんなです。ご不沙汰しております。 久しぶりの投稿は今私が向き合っている不妊治療について発信をしていきたいなと思います。 通院に至るまで私は高校生の頃から生理不順で、大学生の頃などは生理が来ない月もあり妊娠を疑って検査薬をしたこともあったので「私は自然な妊娠が難しいのかな?」となんとなく感じていました。 (旦那さんにはお付き合いをしている段階から「私はもしかしたら妊娠出産がスムーズにいかないかもしれない」とお話ししており「もしも授かれなかったらペットを飼お

    • 人生は苦である、でも死んではいけない

      ご無沙汰しております!みなさんいかがお過ごしでしょうか。 ”今年は本を100冊読むぞ!”を意気込んでいるはんなです! 最近手にした本に心が非常に救われたのでご紹介します。 ”人生は苦である、でも死んではいけない” 岸見 一郎 (著) https://amzn.to/34WD5kQ なぜこの本を読もうと思ったのかコロナ・仕事のストレス・年齢を重ねるごとに増える将来への不安感・・・など様々な要因で「心が疲れている」という日々が続いていた。 「なんのために生きているのだろ

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      • 毎日生きていること

        こんにちは。はんなです。 今回「#自分にとって大切なこと」というテーマをみて真っ先に思い浮かんだのは「毎日生きていること」だった。 コロナを経て、楽しいこと、うれしいこと、頑張ってきたことはこうも簡単に脆く崩れやすいもなのだと思った。 前職が航空会社であっただけに航空業界を取り巻く環境の厳しさも人ごとに思えないし、悩む友人も見てきた。 必死に追いかけて頑張ってきたことが不可抗力で崩れてしまうことのつらさ、仕事を頑張る理由になっていた娯楽はないのに、在宅で行う仕事量は変

        • 人の支え方

          こんばんは。はんなです。 「人を支えるって難しい」 何か目標や夢を追っている人、仕事を精力的に頑張っている人にむけて「頑張って!」といった声がけをすることがあると思う。 もちろん素敵な言葉だし、ポジティブな言葉だということは理解している。 しかし最近、仕事・病気の治療・勉強に疲れて悩み人に相談した時に 「そっかー、頑張りどきだね!頑張ってね!」という声をかけてもらった時、ポジティブな言葉をかけてもらったにも関わらず、なぜかすごく苦しい気持ちになった。 その時に、「も

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        不妊治療を始めてからのこと

          【やりたいこと】の盲点

          こんにちは。はんなです。 最近友人と話して目から鱗な出来事があった。 友人と「この先やりたいこと」について話していた時だ 私「やりたいことが見つからなくてさ〜ずっと悩んでいるんだよね」 友人「今〇〇(私の本名)が行きたい旅行先とかある?」 私「うーん!沖縄も行きたいし、コロナが収束したらスペインも!!」 友人「【やりたいこと】ちゃんとあるじゃん!!大きなことじゃなくていいんだよ!仕事でとか人生でとかそういう規模で考えなくて、小さいことでいいんだよ!!なんでもいいん

          【やりたいこと】の盲点

          「言葉とは賞味期限のない贈り物である」

          みなさまご無沙汰しております。 3月から本格的にコロナが流行し、早半年。 少しずつ「感染対策+経済活動」がセットになり、「三密回避」をしながら友人とテラスでランチをしたりオンラインではなくオフラインで人と会えるようになり、心の幸福度があがっている。 しかし緊急事態宣言下、筆者は猛烈な孤独感を覚えた時期があった。 SNSの普及などでオンラインではいつでも友人・パートナーとは連絡がつくが直接会えないさみしさ・在宅ワークで閉塞的な空間での仕事のストレス・常に24時間一緒にい

          「言葉とは賞味期限のない贈り物である」

          好きなことを仕事にするのではなく好きな自分でいられる場所で花を咲かせる生き方

          いま世の中は【好きなことで生きていこう】【好きなことを仕事にしよう】という風潮になりつつある。 それはとても素晴らしいことだ。誰しも思うことであろう。好きなことがビジネスにつながり、お金をいただけるということはすごく素晴らしいことである。(もちろん好きなことを続けるには、それを嫌いになってしまうことがあったり辛い気持ちも発生するのではないかと思うので、そのような人の強さは尊敬に値する) 転職を考える筆者は「わたしもこうなりたい」漠然と思った。 しかしわたしにとって【好き

          好きなことを仕事にするのではなく好きな自分でいられる場所で花を咲かせる生き方

          嫌われる勇気を手にして自分を愛することを得た

          24年間わたしはどのように生きてきたのか。 25歳の誕生日を控えた今、そのような疑問が湧いた。 わたしは常に生きづらさを感じて生きてきた。 【他者から評価されること=幸せ】だと本気で思っていたからだ。 いわゆる名門と言われる大学に入り、世間の人々に認知される大企業に入ることが自分の歩むべき道であると本気で思っていた。これは筆者の家庭環境に大きく起因すると思う。完全成果主義で常に優秀な兄弟や同級生と比べられ【〇〇に比べておまえは。。】という言葉を散々聞いてきた。 結果

          嫌われる勇気を手にして自分を愛することを得た