こんなにたくさん弾いた年もなかったな。と思った2019年でした。
土曜noteの更新です。
土曜はその週のライブの振り返りなどをしていますが、今週は年始で全然仕事をしていないので、話は昨年にさかのぼります。
昨年はアンドピープルさんの演奏立ち上げなどがあり、ほんっとうに良く弾いた年でした。
過去の経験から月のライブは20本以内に収めるようにしていますが、それを上回る月が半分以上でした。いや、すさまじい。
当然ライブをしている時間以外もLessonなどで楽器を弾いているし、今は自分もクラシックのLessonに通っているので、夏には左手が痙攣してマデンスキーエチュードを一旦お休みしたくらいでした。
今年はもうちょっと落ち着くと思いますが、すでに1月には昨日のnoteに書いたクラシックファゴット奏者の蛯澤さんとのライヴがあったり、3月には実はすごく久々に室内楽をやります。
程嶋バンドも企画がばしばしと・・・。
その中で私が主軸にしていくべきところは、やっぱり自分のオリジナルだな。と去年思いました。
去年はワールドミュージックと言われるブラジルやキューバ音楽にも積極的に挑戦し、さらにフォルクローレにも手を出したり、Jポップをたくさん演奏しました。
でもやっぱり、私の音楽の基盤はクラシックとJAZZで、楽しいなと思うライブはやっぱりJAZZのライブでした。
今年は自分の好きな音楽を質を上げて掘り下げていくつもりです。
サラリと書きましたが、自分にとってはとても大事な決断です。
4ビートの研究にもう一度立ち戻るのです。
頑張っていきます。
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