アマン東京のbarでも北の丸公園で手作り弁当持ってお花見も一人でできるんですが、何か?という、ポーズ??
今週はもともと雑記を書いている木曜日周辺にちょっとトラブルがあって木曜の雑談と金曜のミュージシャン紹介がこの「土曜深夜」のタイミングになってしまいました。でも書きます!そのほうが続くから。
で、本来この記事は一人花見の写真とその際にあったいろいろなことを書くことにしようかと思った(すっぴん、帽子、パジャマにコートで北の丸公園で一人でお弁当(しかもタッパー)を食べていたら警備員にマークされた話とかね。)のですが、なんか先日ギターの洋ちゃんと面白い話になりかけたので書きたいと思います。深夜だしね。あ、ちなみに一人花見は超充実して楽しかったのですが、、、両親は「なんかかわいそう」と思っていたんじゃなかな、というメッセージをくれました。「今度は一緒に行こうね」みたいな。(笑)
さて、そもそも洋ちゃんとその話になったのはFBに乗せたこの動画が元だったのですが、
「ひなちゃんの”お金感”が知りたい」
と洋ちゃんから言われたのです。
えええーー!!!??
なるほど。今深夜だし、酔っぱらってるから言うと。
大前提としてひなにとってお金は制約条件ですたくさんあれば素敵だけどね。みんなと一緒です。昔は結構贅沢もしていたし、急に高給取りをやめたりしたので、変な人と思われてる節がありますが、そうではありませんよ!!
私にとってというか、音楽で生活をしている・あるいは、音楽で生活をしたいと思っている人にとって、
「好きな音楽を演奏するだけで生きていける・それが続けられる」ことというのはある意味とても幸せなのではないかと思います。
でも先日先輩シンガーさんもブログで書いていましたが、音楽で生きていくというのはとても大変なことです。うちは夫婦で完全別会計で生活費折半でまあ、それは全然いまどき普通なのですが、いまだに病気の治療費もかかるし、奨学金返済もあるし。正直、実家がお金持ちとか旦那がすごく高収入!!とかな人が昔はとてもうらやましかった。何百万もする楽器も機材も全部ボーナスとかで自分で買ったし、病気になった時、仕事のキャンセルとかいろんなごたごたが収まって寝込んでるとき読んでたのは積立投資の本でした。・・・まあ、ようは、不安なんです。
と、同時にやっぱり、私は
自分が生きていく分は自分で稼ぎたい。
という自立欲求がとても強いのです。いろいろ不安なくせに人に頼りたくないんです。めんどくさいですよね。。。
要はやりたいことやりつつ自立していたいわけです。
まだ本当の挑戦はなんだかんだで1年目、頑張ります。
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