見出し画像

9/17 and 10/20は程嶋バンド レコハツ前後ライブ@池袋Apple Jumpです!

さて、、いよいよ迫ってまいりました!!

10/7はついに私の4枚目のアルバムの発売です!これに先立ち&おいかけてレコハツ前後ライブを程嶋バンドのHome Apple Jumpで組んでおります。

9/17and10/20
程嶋バンドレコハツ前後ライブ@池袋Apple Jump
http://applejump.net/
Charge:¥3,500(予約)、4,000(当日)、2,000(学生)
程嶋日奈子(b)松島啓之(tp)横田寛之(sax) 楠直孝(p) 大井澄東(ds)
OPEN 19:00 LIVE 20:00~ 終演 22:30

このバンドを育ててくれたApple Jumpでレコハツ前後のライブを行います。
さらに、New アルバムのご購入でこの2回のライブに来てくださったには通常定価にて予約特典を受けていただけます。
*10/20現地での購入以外で予約特典をご希望される方は必ず10/6までにご購入下さい。

アルバムのご予約はこちらから。

以下BASEより転載です よろしくお願いいたします!

_________

程嶋日奈子の4枚目となるリーダーアルバムが10/7に発売となります。
一般定価は3300円ですが、こちらのサイトからは送料含めて3700円で予約を承ります。
こちらからご予約いただいた方には直接ご予約特典として、
メンバーからのメッセージ&9月のライブより少しだけ演奏動画をお送りさせていただきます。
なお、9/17の会場で直接お申込みいただける方、10/20のレコ発でお受け取りいただける方は定価にて予約特典をご案内できるキャンペーンを別途用意いたします。
こちらのサイトは発売日発送の商品の受付とさせていただきます。

収録曲
1 Vincent
2 夜のカフェテラス
3 Into The Blue
4 Sanctuary
5 Theodorus
6 ダイ・ハード
7 星月夜
8 アイリス
9 遠い海の君へ
全9曲
+うち3曲がハイレゾ音源としてダウンロードしていただけます。

アルバム紹介_______________
ベーシスト程嶋日奈子が2011年以来約9年ぶりに再びティートックレコーズのレーベルからオリジナルアルバムを全国発売。
アルバムタイトルは"Vincent"、オランダのポスト印象派の画家Vincent Willem van Goghの絵画をテーマに作曲した多彩なオリジナル曲他、全9曲が程嶋の作曲という意欲作だ。前作でもオリジナル曲の完成度には各方面から賞賛の声があがったが、今回は更に挑戦的な取り組みが多数行われている。
しかしその曲の難しさを感じずにジャズの持つ本来のスリル・スピード感を味わえるのは長年共に活動してきたレギュラーバンドでの録音の強みであろう。
全9曲だが今作でも程嶋は1曲づつのボリューム感や全体の長さには拘りを持っているというだけあって、繰り返し聴きたくなる爽快感と骨太な演奏の満足感が同時に味わえるアルバムとなっている。

リーダーでベースの程嶋は今回の作品でも全編チェコ製のコントラバスを使用。
男性コントラバス奏者でも「非常にきついセッティング」と悲鳴を上げるというコントラバスを縦横無尽に弾きこなす程嶋の力強い音とグルーヴは、より迫力を増している。

バンドメンバーは前回から引き続きサックスに横田寛之が参加。アルトサックス・ソプラノサックスを使用。前回の程嶋のアルバムに参加した後自己のアルバムも多数リリースしており、今回はよりしっかりとした存在感を見せている。
リズム隊はピアノに楠直孝、ドラムスに大井澄東が参加し、アグレッシブなプレイで盛り上げるだけでなく、楠はアレンジにも参加している。
この4人をレギュラーとする通称「程嶋バンド」は活動10年を迎えている。最大の特徴はその白熱のプレイで、スタジオ録音した本作でもライブさながらの「熱さ」を感じる演奏となっている。

この4人のバンドに加えて今回ゲストプレイヤーとして全曲に参加しているのが、トランペットの名手、松島啓之である。自己のカルテットの外に熱帯ジャズ楽団、大野雄二&ルパンティックシックス等そうそうたるバンドでのフロントプレイヤーを歴任する松島はハードバップ色の強いプレイで知られているが、今回は程嶋作曲の変拍子やファンクのナンバーでも圧巻のプレイを見せている。
全編を通して松島・横田の2フロントによる正に「王道」のジャズクインテットのサウンドが堪能できる

録音はティートックレコーズの代表金野が「世界一大きな楽器」という正に世界最高峰の自社スタジオで行われている。音質が極めて良いのは言うまでもないが、2020年の初夏という極めて音楽業界にとって厳しい時期の録音だった中代表金野の「アーティストを応援したい」という気持ちも込められたどこか温かい仕上がりとなっている。
同時にこれからの時代を背負おうというミュージシャンたちの気迫も感じる1枚である。

参加してくださった松島さんから____________________

ここにあるのはメンバーの音楽に対する熱い思いと溢れるアイディアをリーダーが一つの世界にまとめる、「バンドの在るべき姿」。
このレコーディングに参加し、一緒に演奏出来たことを嬉しく思います。
Guest Trumpet 松島啓之

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?