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AI.IT台頭の時代。職を奪われる人々(100万人に1人の人材になるために)10年後の仕事図鑑 堀江貴文×落合陽一

(はじめに)
AI.ITは確実に人間がしてきた仕事の多くを代替していくだろう。このことは、多くの人が認識している。しかし、そのほとんどの人がその事実に対して、なんらかの行動を起こしていない。いや、起こし方や、その時代に乗るための方法を知らない。また、自分もその人だった。そのため、この機会に、これからの時代をどうすれば幸せに暮らしていけるか、について考えることにした。

(職を奪われることを
 悲観していられる暇はない)
AI.ITの時代の流れに乗らずして生きていくことはほぼ不可能に近い。インターネットや、SNSなども身近なものになり、世界は急激に小さくなった今にどうこう嘆くことよりも、この時代をどう生きていくかを考えていくことの方が大事だろう。また、そんなに悲観的になる必要もない。なぜなら、職を代替するという事は、人間が自由に使える時間を増やすという事だからだ。

(この時代の流れに悲観的になっている人)

そういう人は、誰かの指示により行動を決める人だろう。なぜなら、AI.ITができる事は、そのような事だからだ。自ら、AI.ITを使ってなにかを生み出そうとする人にとって、この時代はそれほど苦痛なものではないと思う。1人1人がそういう意識になれれば、身の周りはどんどん楽しいものになっていくだろう。

(この時代で活躍する人)

それは、自身の価値や希少性を高め、ニッチな市場でトップをとれる人材だ。インターネットが普及した今の世の中で顧客は日本だけではなく世界中にいる。だからこそ、自分の好きな事を仕事にして生きていくことが可能になる。
大企業に入れば生涯安定なんて時代はとうの昔に終わっている。(そんな勘違いしている人は少ないだろうけど。)

(価値、希少性を高め100万人に1人の人材
 になるためには?)

これからの時代のライバルは世界中にいる。もしくは、AI.ITがライバルになる仕事もあるだろう。そんな時代を生き抜くには、自分だけのフィールド(ブルーオーシャン)をつくる必要がある。
そんな人材になるためには、好きなことを突き詰めて100人に1人の人材になれるものを増やし、掛け合わせていくことが大切だ。

100×100×100=1000000

(遊びで金儲けができる時代)

ネットの普及は、好きなことで生きていくための可能性を広げた。やりたくないことを仕方なくやること=仕事ではなくなったのだ。

(オリジナリティ、個性、自分にしか
 作りだせないものをもて!)

ここまで、読んでくれたあなたは、この事を認識してもらえたはず。

少しは、これからの時代を生き抜くための兆しが見えてきてくれたら幸いだ。

(じゃあ、どんな行動をすれば
 唯一無二の人間になれるの?)

①好きなことに没頭する。
そして、その分野で100人(2クラス半くらい)で1番をとれるくらいまで極める。

もし、没頭できるものがないのなら興味の輪を広げる。

②常識を疑え。
思考停止した人間は、AI.ITの波に飲み込まれる。破竹の勢いで変化する時代に、過去の常識に囚われていると一瞬で取り残される。

③毎日、発信し続ける。
インターネットは、共感してくれる人、協力してくれる人を圧倒的に増やした。だからこそ、今自分ができることを求めている人もきっといる。また、多角的に物事を見ることもでき、自己成長にも繋がるだろう。

(具体的に今日から出来ることリスト)

・自分の好きな事はなにか、考える。
 →これまでに自分がワクワクした事は
  何かを紙に書き出す。

・自分の好きな事のために時間を費やす。
 →1日のやりたいことリストを作り、
  好きな事をするための時間を確保する

・たくさんの行動と経験を積んで興味の輪を
 広げる。
 →なんでも学ぶ姿勢で新しい挑戦を1日1個
  する。

・受動的で思考停止した人間にならない。
 →たくさんの情報や、書籍で自分の価値観を   
  アップデートしていく。
  時代の変化はハンパないことを認識する。

・興味のあることを掛け合わせて、
 面白いものができないか考える。
 →先入観や、固定概念がない分野を学ぶ。

・たくさんの人と触れ合い価値観を広げる。
 →自分の知らない場所に飛び込む。

・SNSで自分が好きなこと、挑戦していること
 を発信する。

・主体的に生きる。
 →自分のブランディングをする。

👆自分なりにこのようなものが挙げられた。
あなたも自身で、これからの時代を幸せに生きるための行動を考えてほしい。

(最後に)

はじめてのnote投稿だったが、参考になる部分があったら幸いだ。この投稿もこれからの投稿も自分に向けたメッセージでもある。一緒に、いまの人生を楽しむために全力で生きていこう。

『未来を恐れず、過去に執着せず、
 今を生きろ』
             to be continued



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