見出し画像

眠るのが好きな話。

眠るのが好きだ。普段からとても良く眠る方だし、睡眠時間が少ないと頭が働かないタイプだ。


夏から秋に変わり、涼しくなってくるとまたやたら眠い。つまり、今もとても眠たいのだ。
寒くなって来ると布団の居心地の良さは格段に上がる。外が寒ければ寒いほど、布団でごろごろすることの、なんと幸せなことか。


こたつで眠るのもとても幸せなのだが、大抵寝起きがよろしくない。
寝る瞬間は幸せだったのに、大体汗びっしょりになって起きる羽目になる。それに体調にもよろしくない。
だが、微睡む瞬間はとてつもなく幸せなのだ。ままならない。


夏の暑さでなかなか眠れなかった分の眠さだということにして、早めに寝ようとしても、それはそれでなんだかもったいないような気がするのだ。


あとちょっとだけ本を読もうとか、ここだけ片付けておこうとか、あっ、メールチェックしようとか、こまごましている間に結局いつも通りの時間か、むしろ遅くなったりする。


早く眠るのは幸せなはずなのに、なんとなく少し罪悪感があるのはなんなのだろう?
ということで、とにかく今日はもう休もうと思う。読みかけの本は明日あした!
寝るのですよ自分!アプリの日課とかも全部おしまいですよ!!
ほらツイッターも閉じて!寝る!!


皆さまもどうかご自愛下さい。季節の変わり目だし、ゆっくりお休みして下さいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?