集団討論を終えて

昨日、教員採用試験の集団討論を終えましたー!
ここでは、大事だと思ったことを軽くまとめます。

大事だと思ったこと
①自分の考えを言語化する練習
頭では考えられても、それを言語化することは難しいです。
練習する相手がいるならその人に協力してもらう、いない場合は1人でも言語化の練習はできます。
自分の考えを1分程度で話す練習はするべきです。
個人面接にも繋がります!

②声は大きくハキハキと話す
面接では第一印象が大事とよく言われますが、声の大きさもそこに含まれると思います。特に第一声は緊張しますが、しっかり声を出すべき。

③聞く姿勢
これもよく言われます。
特に、他の受験者が話している時は話している人を見ましょう。自分自身も、他の受験者も自然と安心し、笑顔でリラックスして話せます。穏やかな雰囲気で討論をすすめることで、自然とお互いの意見に共感した発言も増え、全体的に印象の良い討論となります。

④柱を立てる
各自が自分の考えを言うのもいいですが、トピックをある程度深掘りすることはもっと大事です。
例えば、トピックが[働き方改革]の場合、
・学校現場の現状や課題
・改善策や取り組み
のように、柱を立てて各自が意見を出し合う方が、深掘りできるだけでなく、受験者・面接官の両者にとって何が討論されているか分かりやすくなります。

グループのメンバーに左右されてしまうのでは…という不安がありましたが、このグループが他のグループよりも良い討論をする、という意識を持つことで良い討論ができると思います。

上記の点は基本ではありますが、練習しないと意外とできないこともあるので、日頃から意識して見てください☺️

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