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ひなたちゃん・最強卍陽キャーズ、2024ドラフト結果

先日行われた
「ヒロインドラフト2024 supported by T〇S」にて、20選手の交渉権を獲得したため、指名選手の紹介、並びにドラフト戦略や反省点について書いていきたいと思います。

ここ最近で一番おもしろかった

本ドラフトのレギュレーションとしては
① 書籍、アニメ、ゲームから好きな女性キャラを選ぶ
②ドラフトのルールはNPB準拠(1巡目指名で被った場合は抽選。2巡目以降はウェーバー方式)
となっております。

結果発表の前に各チームの紹介もします。
ウェーバー巡に
①激カワ最強たいがちゃんズ
②ひなたちゃん・最強卍陽キャーズ
(僕)
③コロラド・勃起ーズ
④反LA爆破解体オヂーズ
⑤福岡虚無抜きちんぽロケッツ
⑥反日
✌️MTMズ
の6球団で行いました。次の章から各チームのドラフト結果と、ひなたちゃん・最強卍陽キャーズの指名選手などについて紹介していきたいと思います。
絶賛再建中の陽キャーズは、どんな未来のスターを指名したのでしょうか?

1.各チームの指名

さて、まずは各チームの指名を振り返っていきましょう。順番は陽キャーズ後にウェーバー順です。

ひなたちゃん・最強卍陽キャーズ

The王道ドラフト。星野ルビーが10位まで残ってたのはラッキーでした

激カワ最強たいがちゃんズ

千反田える、小鳥遊六花をこの順位で取れたのはラッキー

コロラド・勃起ーズ

上位に意外な指名もありつつ全体的にまとまっていた

反LA爆破解体オヂーズ

2位の八奈見、4位橘など直前で評価を上げた選手の上位指名が目立った

福岡虚無抜きちんぽロケッツ

水原、堀の2枚取りはお見事。同校出身者の指名が目立つ

反日✌️MTMズ

3位の山田、9位の伊地知、育成のPAさんなど残っていた評価の高い選手を逃さなかった

とこのようなドラフト結果になりました。
上位指名では一部意外な指名などもありましたが、順当に評価の高い選手が上から指名されていきました。
6球団競合もあるのではとも言われるほど評価の高かった高校No.1野手の喜多川(着せ恋高校)は結果的に2球団競合に留まりましたが、

くっそ可愛い

それでも今ドラフト唯一の競合となりMTMズが引き当てましたが、他の監督では気づけない才能を見抜く力に長けているMTM監督の元でどのような成長曲線を辿るか注目していきたいです。

やや意外だったのは勃起ーズの牧之原翔子でしょうか。もちろん才能溢れる選手ではありますが、同校には桜島麻衣も在籍しており、彼女に比べると知名度でやや劣る彼女が1位指名されたのは驚きを持って迎えられた印象です。

それ以外の上位指名ですと、たいがちゃんズの奈良坂(水星高校)ちんぽロケッツの読売(月の宮女子)もややサプライズではありましたが、今夏急速に評価を上げているため中位以降では他球団スティールされてしまうと考えた結果だと思われます。

奈良坂、読売指名時の会場

陽キャーズのひなたちゃんGMが悔しさを滲ませたのはちんぽロケッツ2位の堀(片桐高校)、オヂーズ3位の由比ヶ浜結衣(総武高校)の指名でしょうか。

全人類ホリミヤを読みなさい
ヒロイン(正)


もちろん、評価の高い和栗(桔梗高校)を確実に指名するには全体8位指名権を使わざるを得なかったこと、ウェーバーの問題で3巡目が遠かったことなども重なり指名はほぼ不可能ではありました。
ただひなたちゃんGMはこの2人を相当高く評価しており、「せめてどちらかは獲得したかった」とドラフト後にコメントしています。

またこの日最大のスティール、そして陽キャーズファンからのブーイングが会場に響いたのがMTMズの坂柳(高度育成)の指名でした。

これ可愛すぎんか。お前もそう思うよな衣笠?
ブーイングをする陽キャーズファン

もちろんこれはスティールをされてしまった陽キャーズフロントに対するブーイングです。
それもそのはず、元々相思相愛とされていたことで下位で指名できると高を括り、上位での指名を見送った結果他球団にスティールされてしまうのはファン、そして何よりも坂柳に対する裏切りであるからです。また、斉藤恵那(本栖)をややオーバーピック気味の6位で指名した後というのも批判の要因になってしまいました。
もちろん坂柳、そして斉藤に罪は無いため、2人には所属球団で期待に応えて欲しいです。
しかしこの件に関しては完全に陽キャーズフロントの大失態であるため、ファンからの批判は仕方ないです。

さてこのように様々波乱もありながら終了した今ドラフトですが、次は陽キャーズ指名の選手について、スカウティングレポートなどを元に簡単に紹介していきたいと思います。


2.指名選手の紹介

1位 鹿野千夏(SP) 栄明高校

アニメ楽しみすぎる〜

今ドラフトにおいて高校生No.1投手との呼び声高い鹿野を1位で指名。
最速104mphのフォーシーム、回転数が高く空振りを奪えるスライダー、90mph中盤の速度で急激に落ちるスプリットに加え割合は少ないながらもシンカー、パワーカーブ、チェンジアップ6球種を自在に操り、コマンドにも優れると投手として非の打ち所がない選手であり、夏大会での怪我を踏まえても単独で指名できたのは陽キャーズにとって幸運でした。
1年生時点では打ち込まれることも多く三振も精々イニングと同数程度でしたが、2年生から徐々に実力を発揮し始め、3年生では25試合で負け無し、209.2イニングで防御率0.62、308個の三振を取るなどの活躍もあり、一気に競合候補へと駆け上がりました。
彼女に関してはバスケの才能にも優れるためNBA入りの噂もあり、指名拒否の可能性もありましたが、チームに猪股大喜投手コーチもいるため恐らく杞憂に終わるでしょう。

先日OPとED、そして新たに映像も出ましたが、どれも美麗な作画で秋に放送されるアニメシリーズに大いなる期待を抱かせてくれました。
現在陽キャーズは絶賛再建中ですが、彼女をエースに育てあげ、再び優勝を掴み取る事ができるでしょうか。

2位 和栗薫子(1B/OF) 桔梗高校

アニメ化まだですか?

アマチュアで圧倒的な成績を残した打撃力に優れる野手を2巡目でピック。1位の鹿野を将来的な投の軸とするならば、打の軸が彼女です。
44試合で.512 53本 159打点とアマチュアレベルではまさに敵無し、おまけに可愛い(大事)よく食べる(めっちゃ大事)優しい(くっそ大事)とヒロインに求められる全てを兼ね備えているのが彼女です。
反面守備に課題抱えており、基本的に1BとLFしか守れないことが評価を落とす要因になってしまいましたが、彼女はまだまだ若いため、今後の守備改善に期待したいです。

守備に着く際の薫子ちゃん

薫る花に関してはアニメ化もまだであり、というか発表すらされてないためまだまだ知名度という点では他作品に劣ってしまいますが、まあね、とりあえずなんかしらのサイトだかアプリだかで全話無料で読めるはずだし、こんなくだらんnote読んでる暇あったら読んできてくださいマジで。

男でこういうラブコメ読むの恥ずかしいって思う人、まあ俺も昔そんなんだったから気持ち分かるけど、マジで後悔はさせねえから今回noteでおすすめする作品は全員読んで見てほしい。
んで一緒にラブコメ語ろう。な?頼むよほんと

3位 星野アイ(SP) いちごプロ大学

汗舐めたい

誰もが目を奪われてく完璧で究極で金輪際現れない一番星の生まれ変わりのアイドルこと星野アイを3巡目に指名。

コマンドがいいわけではないながらも、最速99mphのフォーシームに加え90mph後半のカットボールや左では珍しいスプリットを操るパワーレフティーをこの順位で指名したことは不思議ではないが、元々陽キャーズによる上位指名などの噂はなかったためややサプライズ気味ではありました。
そもそも笛口(アオギリの樹)兵頭(栄明)などソリッドな先発が揃うチーム状況であるため、3位では総武高校の外野手由比ヶ浜結衣を指名する予定でした。
しかし流れが変わったのがオヂーズの由比ヶ浜結衣の3位指名。オヂーズが由比ヶ浜に熱心だったこと、外野手が足りないこと、ウェーバー順的にもここで逃せばうちに取られてしまうことなど様々な要因がありました。まあしかしそれを鑑みても相当悔しかったのでしょう。1年生の頃から注目されていた星野アイを陽キャーズが仕返しに指名したというのがこの指名の真相です。

仕返しに成功し狂喜乱舞するひなたちゃんGM(想像図)

星野アイ本人に話題を戻すと、先程も述べた通り彼女は左利きながらパワーピッチを得意とし、またその容姿やカリスマ性から非常に人気の高い選手です。
20歳の誕生日を迎えてから名前を聞かなくなりましたが、それでもなお上位指名されているあたり、投げさえすればチームのエース格を担える実力があると予想されます。

プロでは怪我を治しマウンドに戻ってくることが目標になりますが、今後の成長に目が離せない逸材です。

4位 蝶野雛(OF) 栄明高校

救われてくれ

身体能力と体の柔らかさに優れ、打撃守備走塁全てに強みを持つ5ツールプレイヤー候補をこの順位で指名。
正直美味しすぎる。現状の評価こそ由比ヶ浜結衣より劣りますが、将来的に代表入りもありえる逸材をこの順位で取れるのはでかい。本拠地ひなたちゃんパリピん🤘😎🌟スタジアムは左打者有利の球場ですが、引っ張った時の打球速度に優れる左打者の彼女には最もマッチしていると言えます。元々アベレージを残すことに長け、プロでは.300 15~20本程度との評価でしたが、ライト側が狭いヤンキースタジアムの特性を活かし2年連続40本以上のHRを放ったCurtis Granderson(NYY)のように、アーチを量産することも期待できます。
まあどうしてもアオのハコという作品内においては勝ち目がなかったわけですが、現実にいたら多分千夏先輩より雛ちゃんに行く人が多いと思うんですよね。
雛ちゃん推しの方はやっぱりあの公園での告白と夏祭りのシーンなんでしょうか?私自身は千夏先輩推しなので皆がどこで好きになるのかは分からないのですが、アニメがどこまで行くのかが非常に気になりますね。

ここほんとかわいい

そんな感じで高校時代は1人の男子を巡って争ってた(いい表現が思いつきません)2人ですが、我がひなたちゃん・最強卍陽キャーズではチームメイトとして共に優勝を目指して戦うの、あまりにも熱すぎますし、開幕がより一層楽しみですね。

5位 七海みなみ(SS) 関友高校

菊池なんぞに負けた理由が未だに分からない

所詮雑魚は雑魚に惹かれる。友崎なんてのは鍛えてもらったスキルと、誰にでもできるようなちょっとの変化を加えただけの陰キャということを2期終盤に知らしめ、そして合コンにいたら即候補から外すことは間違いない陰キャでおなじみ菊池風香を選ぶという1位吉住晴人レベルの判断ミスを犯した訳だが、そのせいで負けヒロインとなってしまったのが彼女、「みみみ」こと七海みなみてます。
そもそもみみみってあだ名なんやねんと思いつつ魅力を話していくわけですが、彼女といえばやはりそのフィジカルとチームをまとめるリーダーシップ、そして思わず勘違いしてしまいそうな距離の近さですよね。マジで顔面国宝が距離近いの兵器と変わらんからやめてくれ。
SSで高身長と言えばNL MVP候補筆頭ことフランシスコ・リンドーア(公称180cm)がいますが、彼のように.280 25~30本の打撃成績を残しながら、守備でプラスを稼ぐというのが彼女の将来像でしょうか。頭もよくリーダーシップもあり顔も良いと、何となくリンドーアに近いところがあります。
というか彼女はリンドーアです。登録名をフランシスコ・リンドーアにしましょう。髪色も似てますし

似てる気がする

友崎くんはですね、まあ最初の友崎陰キャタイムさえ乗り越えれば基本的に平和です。紺野、お前はあっち行ってなさい。
んでまあダラダラダラ〜と誰に行くのか分からんけど友崎が少しずつ陽キャでは無いですけど、まあ平和な世界で徐々に一般人レベルには近づいてくわけですね。紺野、あっち行ってろって言ってんだろ。
2期で成田つぐみさんとかいつドエッチ美少女が出て、んで僕は1人狂喜乱舞してたわけですがスルーされて、んで文化祭で菊池だろ?ふざけんなよマジで。殴るぞ紺野

毎週復学と退学をする男

まあだいぶそれで萎えたわけですが、それでもね、みみみはあの作品内ではダントツで可愛いですし、正直現実にいて好きにならない男いないでしょマジで。いたらそいつはEDです。
そんな理由で5位指名をしたわけですが、正直早すぎたかな〜とも思いました。MTMズに坂柳寝取られたし

6位 斉藤恵那(C/INF) 本栖高校

可愛すぎ。あなたに罪は無い

今ドラフト最大のオーバーピック、そしてひなたちゃんGMが叩かれる要因になってしまったのがこの6巡目指名。詳しくは序盤に書いたのでここでは彼女の評価について書きますが、高校時代は捕手登録ながら主に二遊間を守っていたため捕手にしては動けるタイプであり、打っても通算で三振より四球が多いとアプローチに優れる選手です。

では何故オーバーピックと言われるのか。それはメイクアップに難がある点、そしてややパワーレスな点です。
メイクアップに関してですが、基本的にムラがある性格であり普段は
・寒いと外に出ない
・基本インドア派
・ゆるーいタイプ

というタイプなのですが、やる気になれば一流。そのようなタイプです。そのため彼女のモチベーション維持は何よりも重要であり、その点で気を使わなければならないことが評価下落にも繋がってしまいました。
そしてパワーレスな点ですが、優秀アプローチで出塁率も.450を常に超えてきますがそれでもOPSは.900に届くかどうかレベルであり、長打が少ないことがずっと懸念点ではありました。
もちろん彼女はまだまだ若いのでこれからパワーもついてくる可能性もありますが、だとしても現時点ではまだまだ課題も多い選手ではあるため、6巡目指名はオーバーピックとの声が多いのです。
理想の選手としてはフィジカルに恵まれず、キャリア開始時にはパワーレスだったものの、MLBで2000本安打200本塁打を達成しているJose Altuve(公称168cm)でしょうか

HOUSTON LEGEND

まあこの後の指名で結果的に彼女の指名は大炎上してしまったわけですが、どう考えてもGMのイケメンが悪いので、外野の声を跳ねのけ成長してくれることを切に願っています。

7位 川井モナ(SP) 毬藻高校

実を言うと推しは朋ちゃんです

またもオヂーズの推しをスティールする形になったのがこの指名。
正直ここは悩んだ。そもそもここではよう実真のヒロインこと坂柳有栖を指名する予定であり、まさか寝取られるなんてことは微塵も考えていなかったからです。
とはいえスペックで言えばまさかこの順位まで残っているのか、という選手です。ムラがあり肝心なところで緊張してしまう性格ではありますが、それでも最速101mphのフォーシームと100mphに届きながら鋭く曲がるカッター、球速差約20mphのチェンジアップに99mphで落ちていくシンカーと投げている球はどれもリーグトップレベルであり、絶好調時は手がつけられません。

課題としてはコマンド。通算のB/9は5を超えておりK/BBも精々1.5程度、球数が嵩むことでイニングも食えず大体5イニング、いけても6イニング投げ切れるかどうか、Blake Snellを右投げにして更に荒くした姿という表現が正しいでしょうか。おまけにストライクが入らないと露骨に焦りだしてしまう悪い癖もあります。

ストライクが入らない時のモナちゃん

これもあり通算の防御率は3.52、FIPに至って4.41と1点ほど乖離しており、育成の難しさもあって7位までスリップしてきたと予想できます。
とはいえ先程も述べた通りスペック自体は超一流であり、好調時にはノーヒットノーラン(8四死球)も達成したりとハマれば手がつけられないという点が非常に魅力。この素材が将来どのような姿になるか楽しみです。


8位 茅野カエデ(UT) 椚ヶ丘中学校

ガチで可愛い。渚と結婚してくれ本当に

今ドラフト最大の隠し玉であり、隠された才能を見抜いた陽キャーズスカウト陣の観察眼が優れていることを世に知らしめた指名。
殺せんせーですら見抜けなかったほどの演技力を誇る彼女も陽キャーズスカウト陣には通用しなかったということでしょう。実際運動能力、野球IQ、可愛さ、精神力などは既にトップレベルとされており、将来の殿堂入りは間違いなく、どれほどの通算記録を更新するかというレベルの逸材と言われています。

指名に成功し盛り上がる陽キャーズスカウト陣

ポジションはUTとなっていますが、皆様が想像するUTとは少し違うかもしれません。
というのも全ポジションをGGレベルで守り、それでいて打撃では中学生ながら最高打球速度マッハ20、走塁でもマッハ20で盗塁を量産したりと、人間離れした身体能力を活かしたプレースタイルが魅力であり、加えて可愛い優しい結婚したいと実質8ツールプレイヤーとです。中学生と結婚したら犯罪?黙れよ。愛は法律なんて軽く超えていく───

愚問

Q.流石に欠点くらいあるでしょw
A.ありません

Q.とはいえまだ中学生なんだし素材もいいとこ
A.うるさい

Q.キモイです
A.黙れ


9位 松下千秋(OF) 東京都高度育成高等学校

ドえっちすぎる。なんだその目は(歓喜)

坂柳有栖が取られたなら普通2番目の推し行くよね、ということで指名。
メイクアップに課題はありながらも秘められた才能は本物。加えて可愛い、スタイルがいい、メイド服が似合う女ランキングNo.1と高い評価を受けており、上位指名もという声もありましたがやはりメイクアップが想像以上に課題。そもそも実力主義の学校で手抜くってなんやねん。の割に退学はしたくないのも意味分からんし

ひなたちゃんGMはこの指名に対して「ここで彼女を指名した理由ですか?取られるのも癪だしメイド服がドえっちすぎるから」とコメントしています。


10位 星野ルビー(2B) 陽東高校

汗舐めたい

ここで彼女を指名した理由ですか?親子で同じチーム、エモいっすよねぇ…


はい、ということで育成まで書こうとしたけど疲れたのでとりあえず今回は支配下の10人のみです。
うんめちゃくちゃ楽しかったのでもっかいやりましょうマジで。次は坂柳取ったるからな

ではまた次回、「ひなたちゃん・最強卍陽キャーズドラフト指名選手紹介〜育成編〜」でお会いしましょう。

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