写真を通して見える世界：建築の力強さと神社の静寂

普段何気なく見ている風景も、写真を通して見ると全く違う顔を見せてくれます。今回は、私が撮影した2枚の写真から、写真の魅力について考えてみたいと思います。 近代建築の構造美 一枚目は、近代建築を真下から見上げた写真です。この写真では、力強い構造美を表現するために、構図と光にこだわって撮影しました。 まず構図ですが、鉄骨が中心に向かって交差する様子を捉えるため、中心構図を採用しました。中心から四方八方に伸びる線は、まるで宇宙へと繋がる道のようで、見る人を未来都市へと誘うかの

夜の帳がおりても、輝き続けるもの

会社帰りの曇り空。 どこかどんよりした気持ちで歩いていたんだけど、ふと見上げた建物に目を奪われた。 赤レンガ造りの重厚な建物は、夜の闇に溶け込むどころか、ライトアップされて一層輝きを増しているみたいだ。 昼間はたくさんの人で賑わう場所も、今は静寂に包まれて、どこか神秘的な雰囲気すら感じる。 こんな素敵な風景に出会えるから、写真はやっぱりやめられないな。

夕暮れのビル群と空模様

皆さん、こんばんは。今日は少し蒸し暑い一日でしたね。 仕事帰りにふと空を見上げたら、面白い雲行きをしていました。所々、黒い雲が空を覆っていて、今にも雨が降り出しそうです。雷も鳴る予報だったので、少し急ぎ足で帰路につきました。 そんな中、夕暮れ時のビル群が美しかったので、思わずパシャリ。空の明るさとビルの暗さが対照的で、都会の一日の終わりを感じさせる風景でした。

雨上がりの紫陽花

2024年6月18日、今日は朝から雨が降っていました。 近くの小道に出ると、雨露をまとった紫陽花が、しっとりと美しく咲いています。 青や紫の花びらが、雨水を吸って、より一層鮮やかに輝いているようです。 緑の葉の上で、水滴がキラキラと光を反射し、まるで宝石を散りばめたかのようです。 雨上がりの澄んだ空気の中、紫陽花の柔らかな色合いが心を和ませてくれます。

東京駅の夜：過去と未来の交差点に立つ美しさ

東京のネオン輝く夜空の下、歴史を感じさせる赤レンガ造りの建物が静かに佇む。それが、東京駅丸の内駅舎だ。近代建築の傑作として知られるこの駅舎は、昼間は行き交う人々を見守り、夜はライトアップされ、幻想的な美しさで訪れる者を魅了する。 写真の東京駅は、まさに過去と未来の交差点に立っているかのようだ。背後には、近代的な高層ビル群がそびえ立ち、東京の進化を象徴している。一方、駅舎自体は1914年の創建当時の姿に復元され、その重厚な存在感は、日本の歴史と伝統を語りかけてくる。 行き交

月に一度の週末の過ごし方

週末はいつもなにをして過ごしていますか？ どこかに出かけたり、家でまったりしたりいろんな過ごし方があると思います。 私は、月の一度週末にその月のふりかえりをするために、シェアラウンジに一日こもっています。 今日そのことについて書いていきます。 シェアラウンジでの週末の過ごし方シェアラウンジとは TSUTAYAが運営しているサービスで、全国に20店舗ほど展開がされています。 店内は、落ち着いた雰囲気で一人席の空間や２人〜4人席の空間がありそれぞれの目的にあった体験ができます

XF50mmF1.0が感動するほどすごいレンズだった

富士フィルムのカメラ、レンズが当日返却だと無料でレンタルできるサービスがあったので使ってみました。(一部有料) 今回借りたのはXF50mmF1.0 R WR 富士フィルムのXマウントの中で一番明るいF1.0のレンズ 一度使ってみたいとずっと思っていたレンズの1つです。 愛用のX-T30につけてみたら、見事なフロントヘビーな組み合わせ この組み合わせで東京駅周辺をスナップ撮影してみました。 ただ取るだけでこれだけの雰囲気良い写真が出てきます。 F値が明るいだけで写真がうま

年パスで渋谷スカイに行ってみた

4月1日より開始された渋谷スカイの年パスを購入して、行ってみました 一回の入場料が1800円なので、3回行けば元が取れて4回目から無料で行き放題 さらに特典もたくさんついている 渋谷スカイに一回も行ったことなかったんですが、これは買うしかないと考え購入しました。 特典の「入場時の予約不要」が結構良いです。 この日17時30分頃にチケットセンターがある14階に到着しました。 その時の案内が通常チケットの場合、19時からの入場 それより早く入ることはできないみたいです。 で

金曜日の東京駅

都会の日常

夕焼け空と橋と・・・

葉桜

LUMIXで撮る新大久保

今日からLUMIXのカメラ、レンズで撮った写真noteを書いていこうと思います。 最初の1回目は、g9proとパナライカの12-60mmで新大久保駅周りを撮影してきました。 駅の周りはもちろん、新大久保全体が人がとても多く「まだまだ感染者数が多いのによく人が集まるな」と思ったんですが自分もその一人なのでみんな同じような考えでここにいるんだろうと感じました。 今回、新大久保に来たのは理由はなく新宿に用事がありその周辺で割と栄えているところで写真を撮りたかったためです。