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必要に迫られたらなんとかするしかないものだな。

毎日やかんでお茶を沸かす。
麦茶と玄米茶だったり、麦茶と緑茶だったり。

子どもたちは毎日水筒を持って出かける。
学校・バイト・会社。

この時期はしっかり水分摂ってほしいから多めに入れる。
熱中症も怖いし、途中で足りなくなっても困るしね。
末っ子の水筒は大きめなので、たくさん入れると登校時は重い。
でも、足りなくなっても学校で足してくれるわけじゃないしね。

6時間授業を終え、曜日によっては部活動を行って下校する。
ピンポーン♪となり、インターフォンの画面を見ると、画面越しでもわかるくらい赤く火照った顔が汗だく。

最近は、そのまま洗面所へ直行する。
汗だくの服を脱ぎ、首にかけて帰ってきたタオルで汗を拭き、
部活のあとということで、水分補給もかねてプロテインを飲む。
そしてそのまま汗を流す。

思えば、末っ子はお風呂に入るのを嫌がることが多かった。
別にお風呂が嫌いなのではなくて、めんどくさいと感じるとともに、お風呂に時間が取られることが嫌だと感じていたような気がする。

でも、今は帰宅してプロテインを飲んだらシャワーを浴びに行く。
野球中継の時間が迫る中、愚痴ることなくすんなりと。

汗だくの気持ち悪さはシャワーのめんどくささをも凌駕したのだ。

だって、帰宅後の末っ子の腕をつかんだだけで「いやぁ!」と声が出るほどのべたつき具合なのだから。

結局、お料理と同じよね。
家で全然お料理しなかったり、してもごく簡単なものしか作らなかった人だって、ひとり暮らししたり誰かと暮らしたりしたらなんとなく作るもんね。
好き嫌い・得手不得手は置いとくけどさ。

とにもかくにも、ぐちぐち言うことなくシャワーを浴びてくれるのは助かるよ、というお話。

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