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そんな予定なんてほんとは書き込みたくはないんだよ。
9歳の末っ子長男は自分のスケジュール帳を持っている
末っ子長男には去年から自分用のスケジュール帳を買い与えている。
100円ショップで売られているものだけどね。
去年使っていたのは半端な時期に購入したからかわいいものが無かったので、無地の表紙にビニールのカバーがついたものを選び、好きなキャラクターのカードをはさんだりシールを貼ったりしてデコった。
今年使っているものはドラえもん。
去年の終わりに、今年のものが出てすぐに買っておいた。
書き込むことはそんなに多くはないけど
そこに書き込む予定は学校の予定や習い事の予定、家族の誕生日や旅行の日程などなど。。。
と、
面会交流の日程。
わたし的にはこんな予定書き込みたくはない。
でもそれはわたしの感情。末っ子長男には関係のない感情なのだ。
だから、そんな感情に蓋をして、「今月はこの日のこの時間で~」と2人で予定を確認しながら彼のスケジュール帳に書き込むのだ。
そんなに嫌ならなんでわざわざ、と思われるかもしれない。
でも、この方法をわたしは選んだ。
去年。調停の真っただ中のあの頃。
面会交流調停申し立て
面会交流調停が元夫から申し立てられた、という趣旨の封書が届いたのは離婚から1年経った頃だった。
正直、「ようやくきた」という感想だった。
なぜなら、離婚直後からなにかにつけ「司法の判断を仰ぐ」と元夫から言われていたから。(言われてというかメールの文言でだけど)
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理由は、調停でのやり取りなど、ちょっと具体的に書きすぎてしまっている感が否めないから…
読む人が読めばわかってしまうかもしれないので、念のため。
それでも記事にしたのは、同じような立場にいる人もいるかもしれないから。私自身、調停になったらどうなるんだろうといろいろな方の記事を読んで参考にしたので。
私の記事が参考になるかどうかはともかく、同じような立場の人はいるよ、とどこかのどなたかにも伝えたかったからです。
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