親知らずと私の馴れ初め🦷

現在の戦歴

2021.2月に左上、3月に左下と右上を抜歯済。
5月に最後右下の抜歯を予定しているので親知らず撲滅迄を記録していきます。

ある日突然痛み出した左下の歯茎

2019年夏くらいから酷い二日酔いが続いたり、忙しくて睡眠不足や疲れがたまると左下の歯茎が腫れたり痛むようになり、市販の鎮痛剤で紛らわしていたが、2019年の冬に幼少期から通っていたかかりつけの歯医者にとうとう駆け込み泣きつきました。

『左下の歯茎が痛くて死にそうなんです。』

先生に左下の歯茎が痛いことを強く主張し、虫歯なのかよく分からないけれど、早く何とかして欲しい。痛すぎて耐えられない事を訴えかけてましたww(実際は恥ずかしい位騒いでました)

先生曰く… 『見た感じ奥歯に虫歯はないから…レントゲンを撮りましょう。』激痛の中…口の開きも悪く、口角マジで切れるんじゃないの？って勢いで訳わかんない小さいフィルムを噛まされて撮影された後…

『 すごく大きな親知らずが横向いて埋まってますねえ…』

先生から言われてレントゲン見ても、確かにある大きな歯の影、まさか歯茎の中に埋まっているとは…。

埋まって横たわる親知らずとの出会い

『先生！なんとかしてください。』

この痛みを即日…今すぐ解決したいと懇願するも…

『親知らずの痛みを根本から解決したいのなら、抜歯です。うちは口腔外科じゃないから対応してない。応急処置をするので気になるのであれば、後日、口腔外科に行ってみてください。』

親知らず抜歯は対応していない。()？

当時彼氏だった夫の前でいかに今辛いのか、悲劇のヒロインのように精一杯アピールし、呆れられながらも応急処置で出された抗生物質と鎮痛剤を帰りの車の中で飲み、帰宅。

次の日に歯茎の痛みからやっと開放された。
親知らずの抜歯って顔腫れるし怖い。              

歯医者の薬飲めばいいんだからわざわざ抜歯までしなくても良いのだ。

金を払ってまで痛い思いなんてしたくない。
その時の痛みや嫌な事は終わればすぐに忘れてしまう私。

(ホント馬鹿なのが悩みです)

2021年1月に親知らずの駆逐への決意を固めるまで…
親知らずが痛くなる→薬で抑える。                 

3回ほど繰り返してました。(しつこい)

なぜ今頃、親知らず抜歯を決意したのか。

2020年になってこのコロナ騒動で十数年間休まずにしていた水商売を3月頃に一旦やめて、6月に長年連れ添ってたというか、居座られてたヒモと結婚して12月妊娠し、2021年1月に繋留流産して…

（今までの人生については別で書きます）

落ち込んでいる暇はない。妊活ってなんだろう？
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ベストな妊娠   …検索…

【妊娠と親知らず抜歯】は、繋がっている。
もれなく小顔効果とダイエットになるらしいじゃないか。
若いうちに抜かないといけないならギリギリだ。

もう若くはないが今しかないじゃないか。

契約社員として働いてはいるけど
3月末で契約は更新せずぐーたらするつもりだし。

今がチャンス！ここで親知らず抜歯だ！！！       

痛がりな私が決死の覚悟で親知らず全駆逐に臨む事になったのです。
5月の最期の一本まで挫折せず進んでいけるように記録します。

そむこ。