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🤓キモオタ・チー牛・コミュ障の会話練習法
キモオタの大半は女の子の前に、まず普通の人間との会話が苦手です。
声が小さかったり、声がひっくり返ったり、ずっとうつむいてたり、早口になったり。
この記事では、自分がキモオタだった頃にやってた、会話の練習方法を紹介します。
まずボイスレコーダー
いきなり実践は怖いと思うので、まずはスマホのボイスレコーダーに向かって喋ってみましょう。あめんぼあかいなあいうえおを朗読するとかでいいので、とにかく声を出すことに慣れましょう。
自分の声はキモいでしょうが、大半の人間の声はキモいので大丈夫です。大事なのは声のキモさではなく、発音がはっきりしているかどうかで、まずは何を話しているかわかるレベルまで一人で練習してください。
店員相手に練習しよう
実践練習はコンビニの店員相手で十分です。
まずは普通に商品を買い、会計まで進みます。お店によって異なりますが、大体ここで話す機会があります。
「こちら温めますか?」「レジ袋はどうされますか?」「お会計現金でよろしいですか?」など
これに対して、相手の目を見てはっきり答えることが最初の目的です。
声は張り上げなくて良い
声を出し慣れてない人は、ついつい張り上げがちですが、そんなに声を荒げる必要はありません。いきなり張り上げると変な空気になってトラウマになる可能性もあります。
お店に行く前に「お願いします。」「大丈夫です。」などとスマホに向かって話して録音してみましょう。
変な声になっていなければ、そのまま話せばOKです。もし話して聞きかえされた場合は、少し声に力を入れて調整しましょう。マスク越しでも十分に伝わります。
ついでに笑顔の練習もする
マスク越しでも、笑顔は伝わります。
声のトーンと目の動きから、こちらが笑顔だとわかると相手も親切にしてくれることが多いです。
会話が苦手な人は極端に人を恐れるせいで、逆に相手から「不気味で怖い」と思われがちですが、こちらが緊張を見せなければ相手も優しく接してくれます。
それを実感できれば、他人への恐れは消えていきます。
応用編 商品の場所を聞く
話すのに慣れたら、あとは少しの会話に慣れることを頑張りましょう。
スーパーなどで、商品の場所などを店員に聞きます。はじめは緊張してどう話しかけていいかわからないと思いますが、「すみません」の一言に勇気を出しましょう。ここをクリアすればかなり成長できます。
自分から話せて、受け答えもできて、かつ相手に怖い印象を与えなければ、もう立派な「普通の人」なので、頑張ってここを目指しましょう。
普通に話せば普通に反応してくれるということを経験できれば、一歩前進できます。
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