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干物女:本当の私で生きていく。

干物女っぽくないタイトルw

というのも今までの私は作ってました。
というか憧れを前面に出して生きていた感じ。

それはそれで、もちろん楽しいんです。
憧れを叶えていくことで成長したり変化したりもするんですけど、SNS上でそれをやり始めると本当の自分でいられなくなっていることに気づいたんです。

思いやりとか気遣いとかいう意味ではなく何を書くにしても書けなくなったり、楽しいはずの交流の場で本当の自分じゃない自分が出てくることで身動き取れなくなったり・・・。

今までは、その作った自分でいいと思ってました。

『これがブランディング!✨』

とか思ってたんです。
(ブランディングってなによ・・・)

でも最近になってそういう自分じゃなくて本当の自分で行きたいなあ、と思ってこのnoteやInstagram、Twitterを新しく始めました。

名前もタイトルにもあるんですけど、私は

「干物女🐟」

なんですよ。
(干物女って今でも使うかな?w意味わかるかな?)

干物女
読み方:ひものおんな
ハリや潤いのない干上がっている女という意味合いで用いられる表現。一般的に、恋愛を放棄している、極度の面倒くさがりであるといった要素が端的な特徴とされる。

出典元:Weblio

↑意味引用しておきました。

ズボラみたいなものですかね?

もうずっとそうだったのに、どうしてかそんな自分を受け入れられず、おしゃれで丁寧で・・・みたいな、これが私の憧れだったわけなんですが、それをやる嘘に自分でついていけなくなっちゃいました。

ずっとこのまま自分に嘘ついたまま、周りにも嘘ついたまま生きるのかーっていうのが急に嫌になった。

うむ。

だらしなくても、ださくても、みっともなくても、女らしくなくても、楽しく生きてる自分でいるのに、ネット上だとそれに嘘をついてしまう。

なんでだろう。

ネット上だといい意味でも悪い意味でも「現実とは違う自分」になれるんですよね。

もちろん今までそれを楽しんでいる自分もいたんですが、そろそろ本当の自分に戻ります。

誰のためでもない自分のために。

干物女、それにようやく気づきましたw
いけ、私🐟



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