僕の好きなものと嫌いなもの

僕は下ネタが嫌いだ。

なぜなら恥じらいを感じないからだ。

とは言え許せるラインと許せないラインがある。

小学生のするウンチやオナラのギャグはまだいい。子どもだからね。

おっぱいが好きな主人公も許そう。ストーリーに必要ならありだ。

だけど中学生を過ぎたあたりから始まる男同士の会話に突然差し込まれる下ネタはなんなんだ?

まだ昼なのに今?
近くに女子いるけどお構いなしか?
友達だけど同類だと思われるからやめてくれといつも思っていたよ。

大学のゼミ合宿で酔った先輩が始めた下ネタしりとり。
僕は下ネタを使いたくないから間接的にいやらしく聞こえる表現を使ってその場を凌いだよ。
当時ポニョが流行っていたから「崖の上のフィリピーナ」と言ったら先輩たちにバカ受けしたよ。

ごめんねフィリピーナ。
日本人とのハーフってなんであんなに綺麗な顔してるんだろうね。
サイヤ人もびっくり。

大事なのは侘び寂びです。

はい。


僕は清いものが好きだ。

一時期教会に通っていた。

ある時牧師先生の家でハリウッド映画を観た。

ベッドシーンになると牧師先生は早送りをして性的なものを見せないようにしていた。

それくらい教会の人は清さについて徹底的だった。

ところで僕はかわいい女の子が好きだ。

昔からテレビっ子だったから整った顔の芸能人を沢山見てきた

安達祐実主演の「家なき子」に出ていたいじめっ子役の榎本加奈子の顔が好きだった。

『おそるべしっっ!!! 音無可憐さん』で榎本加奈子が演じた役がぶりっ子のヒロインなのだが、面白くて毎週観ていた。

かわいい女の子が主人公に好かれようと毎回アプローチする姿勢がほんとに良い。

ところで教会に通う女の子はあまりお化粧をしない人が多い。

地味な女の子が多い印象。

なので元々顔立ちが整ってる女の子がモテて早々に恋人が出来る。

生まれつきかわいい女の子と地味な女の子の間の越えられない壁がある。

もっとみんなかわいいメイクの仕方とか共有したらいいのにな。

今日はこれでおしまい。

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