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何を学ぶかよりもどう使うかが大事だと思う

元旦に能登半島地震が起きて、大変な新年のスタートになりました。私自身はあまりそういった災害の情報から精神的なダメージは受けないタイプみたいで、文章を書いていきたいと思います。でも、そういった人たちもたくさんいることを心に留めて書きたいと思います。

本日のテーマは「新しく学び始めたいこと」です。

う〜ん。やっぱり震災があったからこそテーマに沿った文章を書くのは難しいかもしれません。

ここで思い出したのは昔読書会に参加していた頃、参加者が言っていた言葉があります。

「ストレスが辛くて本しか読んでいられない」

彼女とは読書会でしか会わない関係でしたが、システムエンジニアを仕事としていてそれが大変だったようです。でも、参加していた読書会のような優しく人を包むような場所に来れて、彼女も私も救われた時期がありました。

ここで思うのが専門分野や知識というのは使いようで変わっていくのだなと。本や文学は一種のスターを生み出す一方で、価値がある人ない人という考えを流布させているという私の固定観念があります。だからこそその意味であまり好きではないのですが、その本が人を支えるという点もあると思います。

だから、私がこれから学び取っていくものが、優しさを必要とする人たちに届いてくれたらいいなとも思います。なので、何を学んだっていいと思っています。

あえて1つ挙げるなら、なんだろう。浮かばないので、これから考えることにします。大事なのは誰かのためになるように学ぶ姿勢ですかね。

書くチャレンジもこのご時世に書くのが難しかったのですが、書いてみました。中止でもいいと思いますし、書ける人は書いていいと私は思います。それでは。

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