ラジオ番組を持つのが夢の話【日記#6】


本日の昼過ぎに配信したライブ。58分間虚空に向かって一人で喋り尽くすという荒業を披露し、最終的には1人の方としかお話できなかった平野です。


今までいくら人が少ないと言っても、配信時間が20分をすぎた頃から1人2人は誰かが来て下さるんですが、本日は皆様とのご縁がなかったようで、始まりから終わりまでほとんど1人でボケて見たりツッコんでみたり、新しい自分と対話してしまいました。脳みその整理がついて、少しスッキリはしました。


1人で話している時に思い出したのが、私が芸能界に入る前。夜な夜なラジオを聴いていたことでした。うっつらうっつら眠たくなりながら、まぶたを落としながら聴くラジオは格別に良かった思い出があります。その頃からラジオ番組への憧れは人一倍あると思います。


仕事なんだけど仕事じゃないみたいな。


「ここが俺のホームなんだ」と言わんばかりの安心感とか、実家感が異様に好きなんです。だから私の配信もパジャマでゆったりまったりやる感じのスタイルなんです。前1人の視聴者さんにわかってもらえた時は本当に嬉しかったのを覚えているくらいです。


今は一人でただただ話しているだけですけど、夢が叶えられた頃には作家さんとかが一緒にいる空間で、私のした話で笑いあって笑顔を届けられたらいいな。



そう思いながら、明後日も配信頑張ります。


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