あなたがなんとなく生きた1日は、あの子が生きたかった1日

白熱のSunny's LIVEでの、
温井和佳奈さんの言葉。

あなたがなんとなく生きた1日は、あの子が生きたかった1日

和佳奈さんが表現した「あの子」は
途上国の子だけれども、

私は、「あの子」に
妹を投影してしまう。

…いや、正確には、
妹は生きているんだから、
それもまた不自然といえば不自然なんだが。

私の妹は障害者だ。
統合失調症という先天的精神病患者だ。

10歳頃に発症して自分らしさを
失っていく彼女をみて、
病気じゃなかったなら
どんな人生を歩んでいただろうか、と
考えずにはいられない。

「あの子」が、
あの子らしい情熱を持って
生きたかった未来は
どんなだったろうか。

障害者というくくりは
広すぎるくらい広いが
「あの子」がまともに働くことは難しい。

彼女が社会で
自分を発揮して生きるようになるには
なかなかに相当な壁があるだろうけれど

五体満足に生まれた私たちが
なぜに「なんとなく」なんて
生きていいのか。

あなたは、
魂を燃やして生きているだろうか。

あなたは、
情熱を滾らせて生きているだろうか。

あの子が生きたかった1日を、
あの子が生きたかった人生を、

あなたは
その情熱を閉じ込めたまま
生きていくつもりですか。

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【温井 和佳奈さん】

カンボジアの社会起業家。
アジアの「選択の自由」のない女性に選択の自由という舞台を作り、
「成功」というスポットライトを当てる活動をしている。

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