#0.音秘めの神事黎明録
物事の裏側に隠された世界。人の目には見えない、頭では理解することの出来ない異次元の世界。そこには、大いなる流れや神の意思が確かに存在している。
それらの情報は宇宙、地球、他の惑星、高次元、三次元、現在、過去、未来・・・と、至る所にピースとして散りばめられている
あらゆる情報は、受け取る人によって、それぞれの役割や、魂のステージ、今ある環境によって、姿形を変えるのである。
さあ、探し集めたパズルのピースを、一つ一つ繋ぎ合わせて答え合わせをしよう。
ここでは、わたしが日々の中で、体験するふしぎな現象やシンクロ、メッセージ性の強い夢、フィールドワーク(旅行)でわかり得たことなどの“重要事項”から自分なりに紐解いたことを記事にまとめて
それを『音秘めの神事黎明録』と名付けて、記すことにする。
理由は単純明快・・・・・・忘れるからだ!!
わたしは、エネルギーやメッセージなど何かを降ろして捕らえることは出来るんだけど、それを組み立てて推理して言葉にして覚えておくのがとても苦手だと思う。
足りない部分を感覚でフォローしている、と言っても過言ではない。まあ単に修行や勉強が足りないだけかもしれないけど・・・。
人知の及ばないような現象や奇跡と呼ばれるものがごく当たり前のように起こる
「すべてのことはメッセージ〜♪」気付いた時にはわたしの日常になっていた。
それを引き起こす原因が、苦手なおばけや幽霊ではないとわかっていても、「こんなことある?!」と叫びたいようなことばかりで、出来すぎた神の采配とやらにときどき恐怖を感じている
今年の11月に行った熊野旅行の前後から、またふしぎな現象がたびたび起こり、メッセージが降りまくっている。そして、相変わらず次から次へとお志事を言いつけられる。
ずっと前から思っていたことではあったけれど、わたしの脳では記憶として覚えておくには限界がある・・・。今も難し過ぎて放置している案件がいくつもある。
でも、どれだけ忘れていたとしても、必要な時にはハッ!と思い出すんだよ
完全に忘れてはいない、けれどピースを使いたい時にないのは困る。
本来ならば、ちゃんと紙のノートにでも書けばいいんだろうけど、手書きって結構大変じゃないですかー。
紙に書けば現物として残る訳だから、そっちの方が絶対いいに決まってる。でも書くのって非常にめんどくさいでしょ。誰かと情報のシェアもしずらいですし。
そして、ペンを握る時にネイルが手のひらにささるのがとても嫌なんだ。
わたしに起こっていることは、わたしだけのものではない。わたしの周りで、遠く離れた場所で、シンクロとなって重なっていく・・・
それぞれの役割はリレーのように繋がれていく・・・・・・
わたしの目の前にある扉の鍵を、誰かが持っているかもしれない。わたしの魔法を発動させるためのアイテムを誰かが持っているかも。またその逆も然り。
一見、ぜんぜん関係のないことのように思えても、点と点は線で繋がり、線と線が面を作り、面と面が合わさって、ようやく形が見えてくる。
すべてが複雑に絡み合い、すべてがひとつに繋がっている。時や場所、空間や次元の概念すらをも超えてーー。
それはまるで、巨大なひとつのパズルのようで、巨大な一枚の織物のようだ。
わたしは、過去に二人の巫女とお会いした。彼女達は巫女と聞けばみんなが想像するような“神社で働く巫女さん”ではない。“魂が巫女”なのだ。そういう使命を持って、力を持って生まれてきた人達である
その一人は、あの有名な少女漫画『ガラスの仮面』や、知る人ぞ知るスゴすぎるスピリチュアル漫画『アマテラス』の著者である美内すずえさんも会いに行くほどだったという。
「神様はペラペラ喋らない。」
二人の巫女はわたしに同じことを言った。
そりゃそうだ。だって、高次元の情報をこの三次元世界にまで伝えているのに、簡単に人間の言葉に変換できる訳がないんだよ。
だから、その謎を解き理解するために、夢で見たことや実際に起きたこと、シンクロなどのメッセージ・ヒントをもとに
あらゆる方向から調べあげて、時には関連する場所に足を運び答えを探しに行くのだと・・・
知らず知らずのうちに、わたしも彼女達とまったく同じことをしていた。
不思議だよね・・・。わたしみたいなふつーの家に生まれた娘が、そのような人達に縁があって会いに行くなんてことがさ。
そして、悟った。わたしはそのうちの一人の女性からお役目を継承したことを。
数年前・・・夢に現れた見知らぬ白老人から言われた言葉がある。
「お前は菊理媛だ。役目を持つ者の会合に出席せよ。」
自分の魂のルーツをたどり、思い出すための欠片をひとつひとつ集めて、ようやくその意味がわかったような気がした。
それまでに至る経緯は、本当にミラクルなことばかりというか・・・いま思えば、最初からレールは敷かれていたのだと思う。ただ気付かなかっただけで。
そこに自分という小さな個の意思や感情など関係なかった。有無を言わさず、シナリオ通りに事が進んでいく。たとえ自由意志のもとに、大いなる流れから外れることが出来たとしても、流れ自体が止まることは決してない。まるで、自分が壮大な物語の登場人物にでもなったような気分だった。
『音秘めの神事黎明録』は、今後noteの有料記事にて公開しようと思います。誰にでも見られるようにしない方がよさそうだからです。
最初から読み始めたからと言って、本を読むような感覚で書かれていることを理解できるとは限りません。
わたしが啓示を受けて活動をし始めてから、もう何年も経っていますので、ストーリー的には途中も途中ですし、
情報を正しく受け取り利用するためには、ある程度の知識や霊的な力、感覚が必要となるかもしれません。これを読んだから「どう」ということは残念ながら保証出来ないのです・・・・・・
使命に目覚め活動をされている方や、自分の魂のルーツを模索したい方など、何かしらのご縁を感じる方であれば、ここにあるピースを自由に使ってくださってかまいません。素材を何かに生かして役立ててもらえれば嬉しいなと思います。
わたしの代わりに苦手な謎解きをしてくださる方も大大大歓迎ですよっ!
どうか必要な人に、届くべき人に届きますように・・・。
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