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秋のぎゅぎゅっとインプット

こんにちは。
先日ご縁を頂きまして、都会に行く用事ができたので目的地近郊で楽しい時間を過ごさせていただきました。
少し日にちが開きましたが、嬉しいね楽しいねの覚え書きです。

まず私は今回のようなイベントきっかけのお出掛けは「出没します!もしよければお時間くださーい!!」とだけお時間枠のお約束を頂いておいて、どこへ行こうか何をしようかを後から考えるタイプです。
今回はわりとお出掛け直近になってMURRAL(ミューラル)のPOP UPをお見かけして、前後でひとりで伺っても良いかしらと思っていたらお心遣い頂きましてフォロワーさんの麗しい試着姿の数々も魅せていただきました。
思わぬご褒美でした。
自分で気になっていたアイテム、試着したこたちのことも書こうかなと少し試したら長くなったので別の機会にします。
シーズンのフルラインナップが揃う空間って壮観!でした。
今後もまた、どこかで伺える機会があったら嬉しいです。

https://murral.jp/


お出掛け日決定のきっかけになった舞台は、学生時代から追いかけてきた作品の舞台化の終幕。
ここ数年ご時勢的な流れもあり遠征して観劇するという機会がほんとうに減っていたので、都会でしか公演がない作品の会場に向かえることがまず嬉しく、演目ももちろんたのしく。
舞台上のお気に入り演者さんへの萌えもあって、情緒が揺さぶられっぱなしでした。
行けて良かった💞

2日目は美術展から。
美意識、という言葉が適切かはわからないのですけれど私が外見診断をきっかけに出会って仲良くしてくださる皆様というのは前提として[身だしなみに気を遣っている]方であり[美しいもの、素敵なものに出会ったときの賛美の言葉を惜しまない]方々です。
尚且つわたしの語彙が「すごーい」「かわいー」「うえすとほっそ!」程度に崩壊しても(崩壊する前もそこまで語彙力があるわけでもない)ことも許してくださる。
感謝しかございません。
[パフューム コスチュームミュージアム]楽しかったです。


撮影可能なお部屋があるので、カメラロールにもいくつかお気に入りがございますが、せっかくならご興味ある方はご自身で見に行かれてくださいましね✨という気持ちなので会期中である今はまだ載せません。
お衣装の展示と併せて、そのお衣装を纏ったお三方のお写真や映像の投影もあるので、特別詳しいわけではない私にもタイアップのコンセプトや時代背景をなんとなく感じることができる優しい展示設計でした。
詳しくはないけれど大好きな彼らの抜け殻。
可愛いと綺麗、だけではない大人たちの計算の道筋。
たくさんの想いが詰まっていることを垣間見せていただく空間でした。
最近になって今後巡回してくださるとの情報も出ていたので、どこか別の会場でもご縁があれば私も伺いたいしご興味がおありの方へおすすめしたいです。

ふわふわと美術館を後にして、喫茶店でランチを食べたりお店をふらふら。
いわゆる女子会。
たまたまですが全員帽子をかぶっていたので帽子やさんの前を通った際に「皆さん帽子ですね」とお声がけ頂いたり。
帰りの新幹線ギリギリまで遊んでいただいて、大満足のお出掛けでした。

ちなみに、ですが。
お洋服やさんのお姉さんたちとワンピースの丈のお話をしながら「お客様くらいの身長の方なら全く問題ないと……あれ、ヒールですか。ちなみに何センチ……あー」と悲しいお顔をされる10センチで歩くこと2日で約33000歩。
摂取したカロリー分くらいにはなるかしら、もう少し歩いた方がよかったかしらと考える程度に美味しいものをたくさん頂きました。
催事はご縁次第でもありますが、少なくとも常設店のクイニャアマンとウィークエンドケーキはまた買いに行きたいです。

お休み最終日は舞台。
地元での公演は2日で3公演。
お出掛けの予定があったので伺えるとしたら千秋楽だけで、体力的に大丈夫かしらと不安でしたが無事お邪魔できました。
ハッピーエンド好きの私にとってはほんの少しむにゃむにゃとしてしまう終わりでしたけれど。
いつか見た懐かしい未来を舞台にした、どこか不思議な大人の物語。
大好きな演者さんたちをたくさん観ることができました。
これもまた、書き始めると長くなるので今回は諦めますが。
地元に来ていただけて、生で魅せて頂けて嬉しかったです。

*****

カレンダーの数字が黒い日にひとつお休みをいれてつくった私の3連休。
友人の中には映画でも舞台でも何かの"物語を入れる"と「消化するまで次を入れたくない」というタイプもいらっしゃるので、今回のように一気にぎゅぎゅぎゅっっっと楽しんで、時間を見つけては反芻して楽しめるのも私の性格や特性。
一見違うジャンルではありますが"私が好むもの"ではあるので、ある日突然共通点が見つかったりすることがあったりなかったりするのも楽しみのひとつです。
もうすこし、まとまった言葉になったらその時は上がってくるかもしれませんが、今日はひとまずここまで。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

ご挨拶を「ありがとうございました」で締めたくないのが、ご縁が続くことへの願いだと教えられた研修を思い出した夜。
またどこかで。

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