宅建試験で大切にしたこと

11月22日、令和4年度の宅建試験の合格発表がありました。
僕は令和元年から受験し続けて、今回で4回目。自己採点が41点だったこともあり、無事に合格することができました。
過去3年間を振り返ると、単純に勉強量が足りなかっただけです。
初年度は、そこそこ頑張って32点で不合格(合格点は35点)。令和2年度は、完全に油断して結果も覚えていません。3回目の挑戦は、最初は良かったものの、息子の運動会と日程が重なることが発覚し、トーンダウン。※正確にいうと、当日雨天で、運動会が体育館で行われることになり、コロナの関係で家族1人のみ観覧OKということで、運動会は妻に任せて、僕は宅建の試験を受けに行きました。もはや記念受験レベルで、全く話になりませんでした。

そして、今年4回目の受験。
息子の運動会と日程が重ならないことも確認し、気合いを注入!今年こそ合格すると覚悟を決めました。

そして、今回の宅建の勉強をするうえで大切にしたこと。
それは、参考書を読むのはほどほどに、とにかく過去問を繰り返し解くことを徹底しました。

そして、もうひとつ。
目標点を定めないこと。
宅建業法は満点を目指せとか、各分野で何割目指せとかよく言われていますが、そこにあまりとらわれないようにしました。
分野ごとに得意不得意はあるものの、1点1点の積み重ねをすることに心掛けました。

その積み重ねで、結果的に41点を取ることができました。

と、ここまで書いてきましたが、最も重要なのはモチベーションの維持だったと思います。そのために、自分に合った勉強法を見つけること。それに尽きます!

どういうカタチになるか分かりませんが、僕が経験したことを皆さんに分かりやすく共有できると良いなぁと考えています。

来年、宅建試験を受験しようと考えている方へ!
しつこく過去問を解き続ければ光は見えてきますので、諦めず頑張ってください!!

陰ながら応援しています( ´∀` )b


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