『今もどこかで』 過程②

さて、昨日は書き出し部分まで書きました↓

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『今もどこかで』
そういえば 今日は君の誕生日だったな

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記事を更新した後、もう一度読み直してみると、どうもしっくりこない。その後が続きそうで続かない。いきなり、「誕生日」っていうキーワードを出したのがよくなかったかな。

それと、ポエムの書き方。思考の過程を先に書くんじゃなくて、先にポエムを書いて、どうしてそう書いたのかを説明する方がいいかなと思いまして!

「誕生日」というキーワードは残しつつ、やり直しです。

というわけで、もう一度、課題を読み直す。

【もう20年も前になるのですが、今までで1番好きだった女性(付き合ってたけど振られたw)が今も何処かで幸せに暮らして居てくれたらいいなぁ】

フムフム フムフム φ(・ω・*)フムフム...

そして、手が止まるまで
一気に書いたポエムがコレ↓

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『今もどこかで』

僕は 君の笑顔が大好きだった

すこしクシャってなる笑顔が大好きだった

ずっと君の隣で

その笑顔を見ていたかったけれど

想いが強すぎたのかな

空回りしたのかな

もう君は 僕の隣にはいない


あれから 

ずいぶん時間は経ったけれど

君の誕生日を忘れられなくてね

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1番好きだった女性っていうのを思い返した時に、浮かんだ言葉がベタだけど「笑顔」でした。

なので、書き出しはそこから。

そして、どうしてその笑顔が好きだったのか。

言葉的にあまりプラスは感じないけれど、あばたもえくぼというように周りの人がエッ?って思うようなところも好きだったんだということを表現したくて「クシャ」っていう表現を使いました。
でも、実際に顔をクシャってしながら笑う女性の笑顔は好きなんですけどね。

んで、いまは別れているので、そこに至った自分なりの想いを書く。

その段の最後に、
「もう君は 僕の隣にいない」と書いてみたけど、その後に、ずいぶん時間が経ったこと書こうとすると時間感覚がちょっとズレる感じがした。

「もう君は 僕の隣にいない」と書けるのは、別れて数ヵ月ぐらいだよね。

もう20年経って、そう書いたら、モヤっとしたのでここは再考しよう。

最後に、「ずいぶん経ったけれど誕生日は忘れられない」と繋げたところで、手が止まったので今日はここまで。

少しは、過程を楽しむ感じで書けたかな。

では、また次回(^-^)/

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