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シンガポールの土産話🇸🇬

今回はお世話になっている方がシンガポールに行った個人的な感想、お土産話しをしてくださったのでシェアしたいと思います。

シンガポールは別名「明るい北朝鮮」ともいわれています。
娯楽施設、観光業が発展している一方で”圧政”の国として認知されている方も多いかと思います。

実際コロナウイルスが流行し緊急事態宣言が起きた際も、日本では個人の意思に任せるというところがなんとなくありました。それを破ったとしても特に罰則もありませんでした。
しかし、シンガポールでは外出をしたら”罰金””逮捕”という罰則もしっかりついており、そこからでも法律をしっかりと遵守しているなというのがわかります。


北朝鮮に似ている部分があると言われるのもこういった民主主義ではなく社会主義的なところが見受けられるからなのかなと思いました。

よく話を聞いてみると、日本から北朝鮮までは約2時間のフライトなのですが、そのフライト時間もシンガポールは北朝鮮に合わせていると聞いたそうです。(実際は日本からシンガポールは約4時間ほど。)


そして、面白かったのが日本では普通に食べられているお菓子がシンガポールでは禁止されているということです。
どれだと思いますか?

・グミ
・ガム
・チョコレート


正解は・・・・
ガムです。
シンガポールではガムの持ち込みが禁止になっています。
理由は、『消化されないからゴミになるため』と『ポイ捨てがそもそも罰金』になっているからです。

なぜかというと、シンガポールは『観光』で潤うことをとても重視しているからです。そのためポイ捨てが禁止で景観を守っています。
なのでいたるところにゴミ箱が設置されています。


最後になりますが、聞いた話の中で1番興味深かったのが『建設中のビルが1番涼しい』という話です。
シンガポールはまだまだ発展途上の国で建設中のビルなどが多いそうですが、そこが涼むにはとても快適だと話していました。

理由は”人命優先”です。建設の中で何が1番人命優先につながるかというと”暑さ”なのだそうです。
なので、会社の方針にもよりますが建設するときは冷房暖房をいち早くに取り掛かるそうです。


国の文化は紐解いていくと本当に面白いです。
検索していた記事の中で参考になるものがありましたので載せておきたいと思います。

https://www.nishino-law.com/publics/index/105/detail=1/b_id=168/r_id=7080/

シンガポールは「明るい北朝鮮」/西野法律事務所


みなさんも、海外旅行や国内旅行などで発見がありましたら、気軽にInstagramなどにメッセージいただければと思います。
https://www.instagram.com/uehime96?igsh=MWRqbW51dWJnZmFlOA%3D%3D&utm_source=qr


いつも最後まで読んでいただきありがとうございます(^ ^)

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