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普通の話 17
なかなか書く時間が取れないまま1月も後半。実は先週から特大の風邪をひきました🤒😷今回は本当に酷かった←なう咳で辛いですけどぉぉ😭そんな備忘録的なお話
罹患した?
と言うか、そもそも咳が出だしたのはもっとずっと前の話。遡ること昨年の10月。丁度選挙の頃。友人の頼まれモノを受け取りに普段行かない所(とは言え職場に近い歌舞伎座近辺)に行った日。帰宅途中から明らかに様子がおかしくそこで何某かのウィルス🦠を口に咥えてしまった模様。その晩はそのまま寝るも、寝て治るお年頃はとっくに過ぎてるので良くならず。翌日は某高級ブランドのお仕事(初だったのに😭)でウキウキ行くはずが、ヤバ過ぎる顔色を見て帰される始末‥‥😔そして数日?2日位寝込んで熱も下がったし選挙へ行ったのだ。少し調子が良かった事に気を大きくして頼まれモノの材料を買いに生地屋さんへ。そこで貧血起こして救急車🚑で搬送される事態に‥‥。人生2度目の救急車は代金を請求されるという世知辛い世の中を実感する出来事となりました😭←仕事出来てたら得られたであろう所得と病院で支払った代金の私的損失は結構な金額で泣くに泣けない額でした。渋沢栄一さん5人以上‥‥‥。
そんなこんなで熱は下がって体からは悪さをする奴はいなくなったものの、そこから咳がずーーーと続く😷父の面会に行きたいのに咳が取れないと難しいよなぁと落ち着いたら行こうと待ってる間に11月になってしまいまして、月城さんのコンサートに行くという行事を作って←寧ろそれがメイン笑笑🤭で京都に帰りました。
その後何やかんやと過ごしつつも12月半ば頃にようやく咳が取れて、スッキリして過ごすも、12月23日からのNoëlの営業中から再び咳き込みはじめ年末年始はコンコン😷父の病院に年末ラストの面会も年始最初の面会も咳を噛み殺す様にして済ませました。腹筋割れそう‥‥🤭この時点では熱もなく単に咳だけでした。
再びの熱発🤒
そして今回ですよ😭1月12日の婚礼終わりに帰宅後、またしても咳が出だし、しかもここ最近の咳と感じが違う‥‥。空咳っぽいのに切れ目なく出る。変だなぁと寝て起きたら、もうアウトでした。仕事に行ってみるものの声は出ず。私はその時点で熱発してるつもりが無かったので気づかなかったのですが、一緒に仕事してる男の子から顔赤いですよ🥵と言われる‥‥💦自己申告で帰りたいと伝えて2時間で早上がり。私帰らされる事があっても自分から帰りたいと言うことってほぼ無いのでよっぽどだったのだと思う🤔当日は祝日の為病院はお休みなのでひたすら寝る💤夜中に検温すると37‘8℃
翌朝起きるも全く声は出ず。熱も38‘5℃🤒ひえー💦こんな熱出たの久々過ぎてビビる。と共に100%インフルエンザだと思う。なかなか起き上がれずゴロゴロして過ごすも、インフルでもコロナでもちゃんとお薬貰って早く治さなきゃ!と這う様にしてかかりつけ医に行く。コロナ禍以降導入された?もっと前からかも?web予約の恩恵に預かる。予約取ったのは恐らく私が最後でそこで締め切られた模様だったのだけど、2時間待ちとかになってたので、近くになったらメールをくれるのを待って行けて助かりました。メールから30分以内に来てくださいって事でした。←待ちながら寝落ちして気づくのが遅れて本当に30分ギリギリに到着しました、あぶねー😅
そして病院で検査の結果‥‥‥風邪でした〜😷鼻の奥をグリグリっとやってインフルもコロナも調べてくれたのですが、どちらも陰性➖。良かったぁ、とホッとし後は熱が下がってくれたら普通にしてokと言って貰ったのに、のに、のに💢そこからがまた長かった‥‥‥。
ひたすら寝続ける日々。体の怠さや闘ってるなぁって感覚は19日まで抜けず。実にしっかり1週間かかりました。17日の仕事には復帰したかったのですが、この日は寝過ぎたせいか、メニエルみたいな目の回る感覚があってこれは途中で倒れるパターンになりかねないと断念。昨年の救急車騒動の教訓です。無理したら却って無駄金がかかる💸渋沢栄一さん1人の為に💴払うかもしれないリスクデカ過ぎ。
結局21日から仕事には復帰しましたが、現状まだ声は戻ってません。今日になって普段とは違うけど会話に困らないような声が出つつあるって感じですが、聞いた事ない低い声です笑
今回の風邪本当にタチが悪いと言うかしつこいし、風邪と侮る勿れです。そして咳のし過ぎで体重減りました😱私どんなに頑張ってダイエットしても50㎏切る事無かったんだけど←身長低いくせに笑😅とうとう切りました。とは言え食事が普通に取れるようになったら戻ると思いますけど。2〜3㎏落ちました。凄い力で咳してるんだと実感。全身筋肉痛ですもん。
そんな中父の事をふと思う
今回凄い咳の大半の目的は痰の排出だと思うわけですが、これは自分の意思ってよりは体の勝手な反応。出ようが出まいが関係ない訳で、スッキリしたと体が納得するまで出る訳です。なので、咳で吐く🤮かと思うような事態にしばしばなりました。
父は入院してからこっち、自力での正しい嚥下が難しく、気管切開による気道の確保と誤嚥性肺炎防止の為の処置が取られています。気管に穴が空いてる状態なので、体としては潤すべくせっせと唾液を作るけど上手に飲み込めないから痰が絡んだ状態がずっと続く。そうすると常にゼロゼロした呼吸になって、毎回行くと私が吐きそうと思うほどのキツそうな呼吸音と切開部分からの大量の痰。私が見たらうわーと思う量でも看護師さんからすると普通の量の様で驚くでもなし。
しかも横になってるので咳き込むのも一苦労だと思うんです。私も数日寝てる間の大量の咳で腹筋ガチガチ。それが1年続いてる訳です。それでも相変わらず立派に?咳き込んでる。それって結構な体力勝負だと思うのですよ。ずっと横にはなってますけど、案外筋力あるんじゃない?と。決して健康ではありませんが、咳が痰が排出出来る程の腹筋はあるって事だ!と急に父が逞しく思えました。
仕事からの帰り道に母に何とか風邪は抜けて仕事には行けてる旨を伝えて、上記の父が案外凄いんじゃないか?と書き送ったら、丁度今日の面会の時の父のリハビリを頑張っていた話が送られてきました。強ち私の思った事は間違いでは無かった様です。
あと少しで咳も終わっておくれよと願いつつ🙏前回の様に1ヶ月半もかかるのはごめんです。