手作りの話 その①

私の手作り歴は長いので、いつがスタートだったか記憶に無いくらい。

小学校の夏休みって自由研究の名の下に何でも良い感じになるじゃないですか。夏休みは必ず北海道の祖母の家で1か月過ごしてたので、3?4年生位かなぁ?家庭科でミシンを使うようになった年の夏からはずーっとミシンでナップサック作ったり、暖簾作ったり。叔母はパッチワークやティッシュケース作ったりする人で、箱ティッシュのカバーでソファーの形したのもとか教えてもらったなぁ。因みにその叔母の娘は全くやりません(笑)

祖母の弟のお嫁さんが(私にとっての大叔母)が村で小さな生地屋さんをやっていたのもあってそこで生地を買って作っていたなぁ。本家のお嫁さんも(こちらも大叔母)牛の農家さんやりながらも多趣味な人で、その当時はまだ珍しいアメリカンフラワーをお家でやっていて仏壇の前にアメリカンフラワーの百合が飾られていた記憶が。その時一緒に作ったスズランとチューリップはまだ家にあります。←案外長持ちしますん。軽く30年は経ってるヨ!

他にも、テディーベアーに嵌って何体も作ったり。くまさんから派生して?ダッフィーやフレンズの服を作ったり。特にステラ・ルーはバレリーナなのでチュチュを何着も作りました。

他には、自分で着たり、頼まれたりとお稽古用のスカートを。宝塚の生徒さんにも作ったり。化粧前や楽屋着、今回退団する某生徒さんの10日前から使う白い鞄とか…。

思いつくままに列挙したけど、それ以外にもイヤリングなどのアクセサリーや、帆布を使った鞄。刺繍や刺し子、こぎん刺しetc.あー、キリがない(笑)

そんなこんなで今も部屋の床には大きな生地が広げてあります。何になるかはお楽しみに~✌

一回目でこんなに書いちゃってどーしましょうね(笑)それぞれを深堀して手作りのお話は書いていこうかなぁ。退団者の鞄の話のころにはもう辞めてるので何方のを作ったかも書けると思いまーす!

では、今日はこの辺で。


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