白いのと黒いの
しばらく前に書きかけて、書いては保存を繰り返していたのですが、今日、新たに「気づき」があったので、きちんと最後まで書きます。
数日前から、とても「窮屈な感じ」を受けていました。カードリーディングをすると、出てくる数字のカードが、真ん中に1、両脇を挟むようにいくつかというカードばかり。
イメージとして
真ん中の1=私、両脇を挟んでいるもの=私がその道をはずれないよう監視するもの。
両脇に立つのは「守るもの」でも「応援するもの」でも「讃えるもの」でもなく、「見張るもの」でした。
過去生において、私は、闇の力を使って権力者の統治を維持する事を生業をしていた。私の存在はもちろん、表立ったものではなく、「レディ」という名で呼ばれ、周りからは虞れられていた。豪華な調度品で飾られた、広い部屋、ただし日の光は届かず、キャンドルの灯りでの生活。常に監視された環境。…なぜ、そんな状況で、そんな力を使っていたのか?
…それは、その権力者を愛していたから。その人のためなら、その力を使うことを厭わなかった。使うのは性魔術だ。だからこそ、表に出されることはなかったし、彼の妻子や、護衛という名の見張りからも、いい感情はもたれてはいなかった。
闇の力に侵されて、自らが病んでいこうと、壊れていこうと、後悔はなかった。最後は彼が失脚したことで、八つ裂きにされ、焼かれてしまいましたが、きっと自分は無価値だと絶望して生きるよりも良かったと思います。
教官の白と私の黒。イメージも力の質もそんな感じなのかな。
今日やった心理テストの結果は
愛が自身を動機づけている
ものすごく納得です。私は自身の「愛」で動くんですが、それにつけ込まれるんですね。ちゃんと、見極めるようにしないと。
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