一つのプロセスが終わる．

彼と別れると決めてから私は何日ほど
ずるずると引きずっているんだろう

会いたい
話したい
もっと私に
話を提供して欲しい(笑)

だけども、もう別の人に恋をしている彼

少しずつ心のコードが切れ始めている。
私も、もう前みたいに感情的反応は薄れている。

まだまだあるけれど。

好きになれることは奇跡に近い。
こんなに好きになるなんて、もう無いだろうって何度恋をして
何度同じ繰り返ししてきた？

何度欲しいけど
いらないして
拗らせてきたか。

どれくらいぶりだろう…2週間？3週間？ぶりに
会ってきた

実は昨夜、マッチングアプリであった人と電話をしたのだが、全然楽しくなくって…
彼と話が普通に楽しくしたいと思ったのだ

すごく声が聞きたくなって電話してしまった
1回目でなくて夜も遅いから寝ているだろう
もしくは、かけ直さなくってもいいと思っていた
私がしたいようにしただけだから
すると夜中の2時くらいに電話がかかってきた

素直に言ったら、ずっと電話を繋げてくれている。この行動には愛を感じた。
あー今電話だけど繋がっているんだなぁ
ただただ、これだけで落ち着くなぁと思って寝た

お礼も言いたかったけど、LINEしなかった

彼のラインのアイコンをみたら好きな女の子に撮ってもらっていたアイコンに変わっていたから
凄く胸が痛い。
あーでもこれが現実的に変わっているんだよなぁって感じて。
連絡やっぱりしちゃダメだとも思った

そしたら、電話がかかってきて
「お昼ご飯を食べよう、公園で」

これは会うべきなのか？
私はいきたいのか？
今どうしたい？
この揺れる感じを感じて
降りていくって
教えてもらったので
やってみた。
欲しいけどいらないを今までしてきた私はどうしたいのか
ご飯は正直食べたいとかではないけど、会って話を聞きたいことは間違いなかったので会いにいくを選択。

お弁当を買ってもらって唐揚げ弁当同じやつ。

公園で色々2時間くらい話して。
うん。
少し離れた立ち位置で沢山彼の話を聞いて。
トライアングルワークならぬ、学んでいることが今彼の現実では起こっているんだなぁって発見と驚きで楽しさもあり。
寄り添って話少しできたと思う。

彼は、その子と付き合いたいっと言っていた。
その子との将来も考えていると。
その子も彼にアプローチしているのだけれど
お互いにマスクをかけながらディフェンスしながら、お互いに探り探り。
だけど、好きなんだなぁとは思った。
お互いに。
ここで感じたことわ。

うん。付き合い始めても結婚しても、その先なんて本当に誰にもわからないことなんだなぁ。
だけど、人はやっぱり新しい挑戦をすることに恐怖、不安を感じているのだ。

1番大事なことは結果的に自分がどうしたいかに真であること。
その後は、相手がどうするのか相手が考え。
答えを出すだけなのだ。
どんな答え、どんな選択をしても自由なのだ。

だから結果を恐れず、
もしダメならば私のところへ
帰ってきたっていい。
だから、自分に正直に生きて欲しい。
自分に問うて、自分が今どうしたいか。
相手のことなんて正直どうでもいい。
自分の中で頭ぐるぐる考えても結果は出ないんだよ。自分がまずどうしたいか？
それを伝えてあとは相手が決めることだから。

と、伝えてみた。

この時の私の心情は切なさと自分に対しての誇らしさがあった。

私が、学んで教えてもらった数ヶ月のありったけの学びをアウトプットした。
そして、こんな風に伝えられたのは。
クラブハウスでの出会いの心理学のお友達・仲間です。
こんなにも、沢山私は愛を受け取らさせてもらって。愛を沢山受け取らさせてもらえると、自分に愛を向けると相手にも余裕を持って話が出来るんだなぁと。安心安全を感じると守られている感じがしてとても嬉しかった。

自分に泣けたな。自分に酔いしれたな。

幼少期には育たなかった心の成長が出来ているんだなぁ…と一人一人を思い浮かべていた。
泣きそうになった。

私は彼と出会ってから、本気で彼がいないと死んでしまうと思って数年いた。
今は居ないと死んでしまうなんて事はない。
私が一つ階段を登れたのです。
だから、彼とのプロセスが終わりに。
それぞれ違う階段を一段ずつ登っていくのだろう。
一段ずつ登っていく中で、もしまた交わって話が出来るのならば笑顔で話がしたい

私は自立していて心もお金も豊かでキラキラしていたい。

（予備）
私に許可なく私の体に触れようとしたりしてきたので、マジで殺したろうかと思ったー
殺すぞ！って言ったーすっきりしたぁー
まだ触れてこようとするから、最終この傘で刺すぞって言ったら「傘を挿す？」と言ってきたので不覚にも笑ってしまった。
こんな話も数年経てば笑えるんだろう。