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EXIT兼近の女性不信、そして純文学なセンス

あんなにイマドキな見た目で、粗暴なところもなくて、ジェントルマンなのに、ねえ。

EXIT兼近さんは、なんで彼女がいないのかな。

それが職場で話題になったので、これです。

背景には「女性不信」があるとか(ないとか)。

最初は、何だか騒がしいだけ・・・と、
そう思っていたこともあるのですが、
EXIT兼近さんの言葉で、素敵だなと感じたことがあります。


あえて、人を傷つけに行くお笑いって
何がおもしろいかわからない


道徳的な、正しいことが全てとか、
ポリティカル・コレクトとか、
そういう話ではないです。


お笑いって、コミュニケーションのひとつですから、
誰も傷つけないなんて、まずあり得ません。


誰のことも傷つけないお笑いをするって、
それを言うのは、欺瞞でしょうね。
だって、成立しないもの。


でも。

「お笑いのために、あえて誰かを傷つけてもいい」

「傷つく人がいるのが明らかなら、それをやろうとは思わない」

このふたつは、別だと感じています。


最近は、いろいろコンプライアンスがうるさくて、
窮屈になった
だから、お笑いもおもしろくない


これを言うのは、前者のスタンス。
いわゆる、「ハゲいじり」「ブスいじり」、
こういうのを得意手段とするイメージでしょうか。


EXIT兼近さんが言っているのは、
たぶん後者かな、と。


私も、長年そう思っていたけど、
それをひとことで説明するのって難しいです
(この文章もね、ホラ、やっぱり長い)


EXIT兼近さん、すごいなと思います。


最近は小説を書いていますが、

もしかすると化けるかも。


そもそもご本人の生き方が、
純文学の主人公みたいです。

***

3時のヒロインのゆめっちさん、瘦せた若い頃の画像が別人級に違いますね!


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