ヨワネ吐きながら、明日の献立を考える
苦しんだ分、つらかった分、強くなれるとしたら。人に優しくなれるとしたら。
私はそこそこ強く優しくなってきているはずなのだ…そう思いたい(๑˙―˙๑)
頓服の薬を飲むか飲まないか、そんなことを悩みながらの毎日。
これいつまで続くのかなぁ長いなぁ
それらは根本治療的なものではく対処療法なので、我慢できればいいか…と、なんとなく敬遠してしまう。
この程度なら平気かな、と思って飲まなかった1時間後に、飲んでおけばよかった…と悪化してから後悔するパターンもあるので、自分で判断するのが本当に難しい…
嫌になることもある。
投げやりになることもある。
でもやれることがたくさんあるし。
と思って生きてる。
日々の葛藤も、自分の武器にしていくつもりで。
今年発売予定のCDに収録する曲を作編曲の方にお話したとき、ある曲について、まいこさんにぴったり!と言っていただいた。
悲しみを背負った人が演奏すると化けますよね、と。
誰しもが持っている心の哀の部分を、抱きしめてあげられるような演奏ができたらいいな、と、その時思った。
もうすぐ桜、そのあとは田植え、と良い季節が続く。
それを想像して、未来にわくわくできる。
とても幸福。
明日は何を食べようかな?
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