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DXとは?【技術革新のその先】

こんにちは🎵
お久しぶりです!もうすぐGWですね😆
すでに予定は決まっていますか?私は少しずつ埋まってきています。

今日は調べることがあり、ふと出てきた言葉「DX」と言う言葉。
ご存じの方も多いかと思いますが、「デジタルトランスフォーメーション」の略語みたいです♪

うん?何故、”DX”なの、と思う方もいらっしゃるかもしれません。私もそうでした(笑)

今日は、DXついて書いていこうと思います。


・DX(デジタルトランスフォーメーション)とは!?

DXという言葉は2004年にスウェーデンのエリック・ストルターマン教授によって提唱された言葉で、その内容は「進化していくテクノロジーが人々の生活を豊かにしていく」というものでした。
分かりやすく言い換えると、進化したデジタル技術を浸透させることで生活をより良いものへと変革すること、という意味みたいです。
また、既存の価値観や枠組みを根底から覆すような革新的なイノベーションをもたらすものという意味もあるそうで、今の現代に合った言葉ですね。

・何故”DX”なのか!?

デジタルトランスフォーメーションを直訳すると”Digital transformation”。あれ、「DT」じゃない?と思う方もいらっしゃるかもしれませんね😊実は、英語圏では、「Trans」を「X」と略すことが一般的な表記のため「DX」になったそうです。なるほど!また、多くの企業が取り組んでいるDXですが具体的な取り組みはどのようなものでしょうか。

・日本国内のDX事例

多くの企業がDX推進を重要性を感じているなか、実際にデジタル企業への変化するプロセスをすすめられている企業は一握りと言われています。
これから発展が期待されるDXですが、ここでは日本企業のDX事例についてご紹介したいと思います。
【クボタ】
クボタは、建機・農機などの製品を取り扱っているグローバル企業で、そのクボタが販売代理店(SE)向けに提供したアプリが「Kubota Diagnostics」という故障診断アプリです。こちらを導入したことによって、建機故障時の休止時間を軽減することで顧客側のコスト削減に貢献しました。と同時にカスタマーサポートの業務効率化もできたのだとか。お客様にも作る側にもメリットが生まれる一石二鳥の取り組みですね✨

まとめ

少し前までは”IT化”と言う言葉が流行していましたが、DXと言う言葉を聞いてさらに技術が進んでいるんだなと感じました。私たちの生活もさらによりよいものとなっていくと思った言葉ですね。これからの生活が楽しみです。

それでは今日はこのへんで、また~👋

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