歩く時はいつも 手を伸ばせば必ず 走って私の手を握りに来る君がいた。 近づくその足音も、 繋ぐ手の感覚もはずすことはない。 言葉なんてなくても 顔なんて見なくても テレパシーは君に伝わって 行われる2人の間のごく自然なことだった。 でもそれが、 そろそろ自然にはできなくなりそう。 最近は手を伸ばしても なんの反応もないまま隣を歩くもんだから 気づいてないのかしら なんて思ってた。 君はこっちを見ようともせず、 真っ直ぐ歩くものだから、 ほらほら、と手を迎えに行ったりもした
今日から新しいスタートを切りました。 俗に言う、お誕生日と言うやつです。 いつもふわっとワクワクして、 お祝いしてもらって、 歳を重ねる、そんな誕生日。 今回は誕生日を迎えるにあたって 決めていたことがあった。 それは、 自分と向き合う こと。 ずっとずっと、何か変わりたい、何か変えたい。 今の自分に満足できない現れが、 色んな感情を呼び起こして、 行動したくてウズウズさせる。 分かんないからいろんなものをインプットする日々。 だけど実際何も変わっている気がしない。 と
我が子、メガネデビューしました！と言うのも、今8歳の娘は、 小学校入学と同時に視力が低下し始め、 そのまま低下の勢いが止まらず。 「眼科を受診してください」 の紙を毎回学校から持ち帰っていた。 毎回受診してるんですけどーーーー それから高い目薬さしてみたり、 目のトレーニングをしてみたり、 本人になかなかのストレスをかけたものの 回復の兆しはみえない。 いよいよ眼科を変えてみたら、 あっさりメガネ認定されちゃいました。 『そこからメガネ選びスタート』 会社もいっぱい
食事の際の、 テーブルの席順には気をつけなければならない。 今日、テーブルに横並びで座った（👩👧👨）。 そして、私の横から扇風機をかけて涼みながらの ランチタイム。 やっぱパン屋さんのパンは美味しいわ〜 各々選んで買った好きなパンを食し、 満足満足お腹いっぱい。 その時だ。 👨「え？なに！？ う、うぅぅぅぅ… ** くっさ‼︎** ** 誰‼︎オナラしたの‼︎‼︎‼︎」 👩「え、におう？」 👧「した〜」 今までのおいしかっ
毎朝毎朝よくもまぁ、 同じことを100回も言えるもんだ。 「早くしないと間に合わないよーーー」 「ご飯を食べてくださいよーーー」 「服を着替えてくださいよーーー」 言われる方のメンタルも凄いが、 飽きずに言う私も凄い。 どれだけあまのじゃくなのか、 全然心に響かないから、やらないから、 「もう言うのやーめた」 「遅れてもいいや」 なんて言うと 「食べるー！もう、食べてるのにー！」 と私が怒られる。 （まだ箸にも触ってないのを私は知ってる） と、このやりとりさえ毎朝の
なぜでしょう、私の父へではなく、 私の『旦那様』へ、 ガッツリやらなきゃいけない気になるのは。笑 数日前から子ども達に耳打ちして 「日曜日は父の日だよ！どうする？なにする？」 という導入から始まる。 食事は私がするとしても、 子ども達からのメッセージや手作りの品など 何かプレゼントをと願うわけで。 これは、これからも父として頑張ってもらうため モチベーションを上げてもらおうと思っているのか 私自身が見返りを求めているの、なんなのか(笑） （母の日は…特になかったよ笑）
朝から、 私がいつも拝見させていただいている方お二人 （名前を出していいなら出して、みなさんにも読んでいただきたい。） のnoteを読んでいて、その記事２つとも、 ため息がでちゃうくらい自分に当てはまっていて、 半端放心状態です。 一つは、 頑張りすぎるなもう一つは、 失敗を恐れるなと言うこと。 私は、物凄く頑張りすぎる。 アンテナをはりまくって、 今、誰が、何を求めているのか めちゃくちゃ考えて深読みしてしまうから、 求められていない所まで先打って動こうとする。 顔
「ママあついーーー」 「ママあつくてねむれないーーー」 「あーーあついーーー」 うん、少し離れようか。 そりゃ暑いさ。 こんなにまとわりついてちゃね。 ベットに十分なスペースがあるんだから、 私にぴったりとひっついてないで、 ゴロンと広々寝ましょうよお互いに。 扇風機の風も密着部分にはあたらないでしょうよ。 あつく、うなり、もがきながら、 私の上を行ったり来たり、 寄り添ったり抱きついたりゴロゴロゴロゴロ。 自家発電ならぬ、自家発熱してません？ 余計に温度上げてどう
夜も暑くなってきたので タオル地の掛け布団に変えました。 1人一枚支給しているのですが。 暑いから布団をはいじゃうよね、分かるわかる。 やけどさ、 何度も蹴られて目覚めた夜中に、 その都度その都度掛け直し、 またかけた途端に鬱陶しそうに蹴り上げられる ソレを感知されなさそうにお腹にそっとかけてるの。 それでも束の間の寄り添いで あっという間にリンク外へ放り出され 存在さえ消してしまうから、 自分のを掛け、 それも消えて主人のをうばって掛け。← 迎えた朝は 誰一人掛け布団
「買ってーーーー！」「かいません」 「えー買ってーーー！」「かわないよ」 「えーーーーー」えーーって。笑 なんてヒドイのみたいな目でこっちを見ないで。 クレヨンしんちゃんのプップス顔で 「じゃ、次のお誕生日はコレにする！」 「本当にこれでいいの？」 「うん！ママちゃんと覚えててね！！！」 ダイソーの水鉄砲〆（誕プレ感ゼロ！！！） こんなやり取りでできたツケが、 ・seriaのマスキングテープ ・コストコのでかいぬいぐるみ、 ・文具屋の鉛筆とキーホルダー…
昔から、私自身が、よく歌詞を間違える。 気づかず何度も歌うことで、それが定着し 恥じらいもなく、疑う事もなく、 気持ちを込めて歌えるから困ったものだ。 指摘されるまで気がつかないから、 知ったときにはもう随分歌い込んでいたりする。 その時の赤面っぷりは なんとなく想像していただけたら。 「歌詞の意味を考えたら分かるでしょ！」 と言われるが、そもそも意味を考えていなかったり、 意外にソレもしっくりきていたりするものだ。 そんな私の子どもたちは、 今日も全力で間違えた歌詞を
子育てをしていると、 本当に毎日のように、 とめどなく降ってくるというのか、 まみれているというのか、溢れていると言うのか。 理不尽の嵐だ。 私がトイレに入っていると 「ママー！ママどこー？ママーーーー！！」 「ママー！トイレー？」 「う○○ーーー！？」 と間違えたボリュームで聞いてくる。 それは私が返答するまで止まない。 「いるよー！いるいる！」（ボリューム小） 「どこーーー？トイレーーーー？」（MAX） この返答さえ大声で言わさないで。 （なんならなんとなくお察しして
朝は牛乳派な我が家ですが、 ちょっと前から豆乳ブームがきております。 といってもブームがきたのは私と下の子。 特に下の子が朝になると 「豆乳とうにゅ〜♩」と催促するのです。 今朝は「どっちにする〜？」と聞くと 珍しく2人から「豆乳〜」と返ってきて、 そんな時に限って豆乳が1人分もない。 「あ！それなら豆乳牛乳にする〜」と、 下の子が創作（ただ混ぜるだけ）した 豆乳と牛乳をブレンドしたもの＝豆乳牛乳 が 上の子からオーダー入りました。 すると、 『それ あたしの』 と言
今朝のこと。 子どもたち起きてきて 「たまごかけごはん食べたい〜」 「おにぎり食べたい〜」 と各々に口にするので、 どちらかに統一してくださいとお願いしたところ。 「えーどうしよう、、。 じゃあたまごかけごはんがいいかおにぎりがいいか、 多数決かあみだくじで決めようかぁ。。 どっちがいい？」 と言うので、どちらでもいいよ と答えると。 よし！じゃあ…多数決が良い人ー！あみだくじが良い人ー！ 「そこから多数決とるのね。」 結果たまごかけごはんが多数派で決まり、 当の多数決
私は子どもの頃から絵が好きだったり、 得意だったりな記憶はない。 私の周りにいるお仲間達もきっと同様だ。 そんな我が家でバズったとあるアプリ。 お題に従って絵を書くシンプルなものだが、 まぁみなさん評価の低いこと。笑 ものの名前から、 その姿形は容易にイメージ出来るのに、 いざそれを書き表そうと思うと 細部どころか大体の形さえ浮かばない。 え、ここ尖ってた？長いの短いの？ …鼻ってある？ 制限時間に急かされた出来上がりは ことごとくすっぱ抜かれ素晴らしい点数。 ちなみに
今日も愛くるしいあの子達の視線に振り返り、 目をやると。 ？？ まさかの、ここに来て。 名前変わってるんーーーーー！！！ え？昨日までぺ、ぺこ… え？ どゆこと？ この子ら出世魚てきなやつ？ いつのまに、表札変えて行きなさったん。 あなた達も大変ね。 #ベネッセ #出世魚
