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①キャッチコピー学んでみた!実践をメモっていきます

こんにちは!
ミーハー系のWebライターひまりです(*'ω'*)✌

この前本屋で
「Webライター」の本を探していたら
全然見つかりませんでした^^;

ネットで探せばいいんでしょうけど…。
あーないなーと思っていたら、
ある一冊が気になりなぜか購入してしまいました。

書籍の名は、
「キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック」
ずっと何かを探している気がしてたんですけど、これかー。

Webライターなのに、キャッチコピーを学ぶ必要あるの?
って思うかもしれません。

しかしWebライティングでは、下記で役立つことが分かりました。

・タイトルを付けるとき
・見出しの作成

私の場合、SEOを意識していると
つい似たようなタイトルばかりつけてしまいます…。

読者にとって分かりやすいキーワードをタイトルに入れるので、しょうがないのかもしれないですけど。

と思っていたんですけど、キャッチコピーの本を読んでいたら単純に私の引き出しが少なかったーって気付きました!

リード文めっちゃ長くなりました…びっくり!

いや、ここは単にキャッチコピーの実践をするページにしたいので、良かったら一緒に学びませんか^^

ブログやTwitterでも応用できるテクニックなのでおすすめです。「簡単な解説」「実践」をメモっているので、良かったら一緒に考えてみてください♪

それでは、さっそくいってみよー!

キャッチコピーのコツ1:自分に関係があると思ってもらう

人は、自分に関係があることに興味を示しやすい。自分のことだ!と、思ってもらえるようにする。

<実践>
「同じタイトルばかりつけてしまうあなたへ」
→私と同じように、タイトルの付け方で悩んでいるライターに訴求。キャッチコピーの書籍を勧める想定で考えてみました。

キャッチコピーのコツ2:隠喩(メタファー)でたとえる

<実践>
「ファッションは惑星だ」
→新しく見えても回り続けて、また流行りが戻ってくる。光を反射して明るく輝いている。

キャッチコピーのコツ3:デメリットを正直に伝える

<実践>
「5畳だけど駅から5分」
→あるワンルームのコピー

キャッチコピーのコツ4:予言して、根拠も示す。

<実践>
「朝活すれば、運気が上がる!」
→根拠として仕事の効率や生活の質が上がった例を出す→運気が上がったと感じる。

キャッチコピーのコツ5:「何で」を引き出す。非常識なことをあえて述べる。

みんなが気になっていることや、非常識な切り口で読み手の感情を動かす。

<実践1>
「なぜ、Webライターは病むのか」
→賛否両論のありそうな話題に対して、言い切りで強調しています。

<実践2>
もう本を読むな
→あえて否定し、「なんでそんなこと言うの?」と思ってもらう。読書のメリットが多く語られている中に、反対の意見で注意を引き付けている。

キャッチコピーのコツ6:短く言い切る、シズル感を出す。

短い言葉はインパクトが増す。また五感に訴えかけると、受け手の感情を刺激することができる。

<実践>
「挽きたての、コーヒーです。」
→五感に訴えるために、挽きたてを強調。シンプルにしたので言いたいことが刺さりやすくなった。

キャッチコピーのコツ7:みんなが言いたかったことをスパッと言う。

共感を生むには、みんなの気持ちを代弁したフレーズにすると◎。

<実践>
「ダイエットなんかしたくない!」
→「痩せたい」「健康的な身体になりたい」気持ちとは裏腹に、ダイエットは面倒だし楽しくないという気持ちを反映したフレーズ。

キャッチコピーのコツ8:感情を乗せて、ストレートに伝える。

特に客観的な立場から発信すると、効果抜群。

<実践1>
「この本を読むまで分かった気でいました。」

<実践2>
「なんで…やらなかったんだろう…」

キャッチコピーのコツ9:スピード感を重視する。

意味よりも感覚的に響くように。

<実践1>
「近畿危機的ガード協会」 (セキュリティ系)
<実践2>
「ユルヘヤギ」(部屋着)
<実践3>
さーてお出掛け! (シューズ、リュックに)

キャッチコピーのコツ10:具体的な数字を入れて、説得力・信頼感アップに!

<実践1>
一粒40gのいちごです

<実践2>
40g!いちごなのにピーマンと同じ重さです。

キャッチコピーのコツ11:かかる時間を示す

<実践1>
自分について1分話せる?
(スピーチ力を題材にした書籍を想定)

<実践2>
たった15分のウォーキングで
(ウォーキングのメリットについて述べるとき)

<実践3>
5分の食事はやめましょう。


-----下記はマガジンの目次です-----
①本記事
②キャッチコピー学んでみた!嬉しいお知らせ
③キャッチコピー学んでみた!実践をメモっていきます


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