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不動産投資って何?全体像を知りたい方へ

「副収入が欲しい」「資産形成をしたい」という考えから、不動産投資に興味を持っている方がいるでしょう。しかし何となくハードルが高い…専門的な知識や経験がないと難しそう…というイメージがあるかもしれません。

ここでは、不動産投資を学びたい初心者に向けて「不動産投資の全体像」を紹介していきます。

そもそも「不動産」って何のこと?

土地や建物を差します。

・マンション
・アパート
・戸建て
・テナント(商業ビル・駐車場)
・民泊
・太陽光

マンションは一室だけにも投資できます。一室に投資する方法を、「ワンルーム投資」や「区分投資」と呼びます。一棟丸ごと所有する場合は、「一棟投資」。

不動産投資とは?利益の種類と全体の流れ

不動産投資とは、不動産を購入し大家(オーナー)になることです。所有している不動産を他人に貸すことで、家賃収入を得る仕組み。

利益を生む方法は2パターン

不動産投資で利益を生む方法は、家賃収入のほかに売却益があります。

・家賃収入(インカムゲイン)
・売却益(キャピタルゲイン)

キャピタルゲインは、購入した時の値段より高く売れたら発生します。
<例>
購入時→3,000万円
売却時→4,000万円
キャピタルゲイン→1,000万円

不動産オーナーになって利益を得るまでの流れ

1.不動産を買う
2.入居者が決まって住む
3.家賃を払ってもらう
4.保険や税金を支払う
5.手元に残ったお金が収入になる
※もし銀行からお金を借りる場合は、家賃からローン返済に充てます。

まとめ

不動産投資はアパートやマンションの大家になり、他人に部屋を貸すことで利益を生みます。もしくは、購入金額より高値で売却してキャピタルゲインを得る方法も。

利益を得るまでの流れは、不動産を購入→貸す→家賃収入を得る→各種支払いをする→手元に残った分が利益(手残り)となります。


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