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【完全解説マッチングアプリ2強のwithとペアーズおすすめはどっち?比較してみた】

激速でわかるペアーズとwith

マッチングアプリの中でも高い知名度を誇るPairsとwith。

2009年にリリースされたPairsは、国内累計登録者2,000万人以上を誇り、マッチングアプリでは利用率No.1となっています。

毎日約8,000人の男女が登録しており、会員数が多い分幅広い年齢層や職業の人と出会える可能性があるため、初心者でも使いやすいアプリだと言えます。

2015年9月にリリースされたwithは、価値観でマッチングできることが特徴です。

後発のマッチングアプリのため、登録者はペアーズに後れを取っていますが、相手との共通点を見つけながらコミュニケーションを深めることのできる機能が豊富に搭載されているため、多くの人から高く支持されています。


Pairsがおすすめの人【趣味重視の出会い】

Pairsの特徴はコミュニティ機能(名称:マイタグ)が充実していることです。

「海外旅行が好き」「趣味はカフェ巡り」といったように、趣味や好きなものでつながれるマイタグが約10万件存在しています。

共通の趣味や好きなものは会話が盛り上がりやすく、相手のことをよく知るきっかけにもなります。

年齢や居住地、職業といった基本的なステータスだけでなく、趣味という軸でもマッチング相手を探すことができるため、気の合う人を見つけやすいというメリットがあります。

Pairsは地方在住者にもおすすめ

Pairsは累計登録者数が2,000万人以上となっています。登録者が多いということは、地方在住の人も登録している可能性も高いということです。

マッチングする上で、居住地は重要な要素の一つです。東京や大阪といった人口の多い大都市に比べ、マッチングアプリ利用者が少なくなりがちな地方在住者は、登録者数の多いペアーズがおすすめと言えます。


withがおすすめの人【内面重視の出会い】

withには、心理学を用いた独自の心理テストや性格診断が用意されており、その結果を元に相性のいい相手とマッチングすることができるのが特徴です。

興味や関心のあるものごとがわかる「好みカード」機能も搭載されているため、価値観や趣味といったマッチング相手との共通点を知ることができます。

相手の性格や価値観を理解した上でマッチングすれば、コミュニケーションもとりやすく、さまざま様々なものごとに共感しながら盛り上がれるでしょう。

内面重視の出会いを求める人なら、相手の価値観を知る機能が豊富なwithがおすすめです。

withは「身バレ防止」機能が無料

友だちや知人にマッチングアプリを利用していることを知られないようにする身バレ防止機能が、withには無料で搭載されています。

withの「休憩モード」は、登録データを非表示にすることができ、「心理テスト」や「さがすタブ」などのユーザー一覧に表示されなくするための機能です。

すでにマッチングしている相手や、いいねを送受信している相手にはプロフィールが公開されるため、特定の相手だけに情報を公開したいという人に適した機能となっています。

Pairsにも身バレ防止機能の「プライベートモード」が搭載されていますが、月額2,560円からの追加料金が発生します。


Pairsとwithの料金や機能の違いを徹底比較

料金の比較

女性はどちらも無料

Pairsとwithは、女性会員の場合は基本機能をすべて無料で使うことができます。ただし、例えば「無料会員よりもたくさんのいいね!が付与できる」「送ったメッセージが既読かどうか確認できる」といった、婚活・恋活をより強力にサポートしてくれるオプションプランがどちらのアプリにも備わっており、そちらの利用は有料となっています。 Pairsとwithとオプションプランは、それぞれ「レディースオプション」と「VIPオプション」という名称で、利用料は以下の通りです。

▼Pairs

レディースオプションプライベートモード1,950円(税込み)~/月2,560円(税込み)~/月

※特定の相手以外からは見えなくなる機能

▼with

VIPオプションクレジットカード決済(Web版)Apple ID決済(iOS版)Google Play決済(Android版)1ヵ月2,600円/月(一括2,600円)2,900円/月(一括2,900円)2,900円/月(一括2,900円)3ヵ月2,200円/月(一括6,600円)2,266円/月(一括6,800円)2,266円/月(一括6,800円)6ヵ月1,700円/月(一括10,200円)1,900円/月(一括11,400円)1,900円/月(一括11,400円)12ヵ月950円/月(一括11,400円)1,483円/月(一括17,800円)1,483円/月(一括17,800円)

それぞれ使っている端末やオプションを申し込む期間によって金額が異なるため、目的に応じて選択するようにしましょう。


男性の料金の比較

Pairsとwithでは、男性も無料で利用できる機能はありますが、内容はかなり制限されているため、基本的には有料会員になって利用していくことが前提となっています。

Pairsの場合、「有料会員」と「プレミアムオプション」の2種類の有料プランがあり、それぞれ使える機能に差があり、併用していくことも可能。有料会員とプレミアムプランの料金は以下の通りです。

有料会員プレミアムオプションプライベートモード3,700円(税込み)/月〜2,980円(税込み)/月〜2,560円(税込み)~/月

※特定の相手以外からは見えなくなる機能

withの場合も、「有料プラン」と「VIPオプション」という2つの有料プランが用意されており、こちらも併用が可能。有料会員とプレミアムプランの料金は以下の通りです。

有料プランクレジットカード決済(Web版)Apple ID決済(iOS版)Google Play決済(Android版)1ヵ月3,600円/月(一括3,600円)4,600円/月(一括4,600円)4,600円/月(一括4,600円)3ヵ月3,000円/月(一括9,000円)3,600円/月(一括10,800円)3,400円/月(一括10,200円)6ヵ月2,217円/月(一括13,300円)2,800円/月(一括16,800円)2,700円/月(一括16,200円)12ヵ月1,833円/月(一括22,000円)2,233円/月(一括26,800円)2,042円/月(一括24,500円)1週間プラン
※21歳以下限定1,400円2,000円1,600円

VIPオプションクレジットカード決済(Web版)Apple ID決済(iOS版)Google Play決済(Android版)1ヵ月2,900円/月(一括2,900円)3,500円/月(一括3,500円)3,500円/月(一括3,500円)3ヵ月2,467円/月(一括7,400円)2,800円/月(一括8,400円)2,800円/月(一括8,400円)6ヵ月1,900円/月(一括11,400円)2,300円/月(一括13,800円)2,300円/月(一括13,800円)12ヵ月1,067円/月(一括12,800円)1,816円/月(一括21,800円)1,734円/月(一括20,800円)


会員数や年齢層の比較



会員数の比較

Pairsとwithそれぞれの会員数および男女比は、以下の通りとなっています。(男女比は当社アンケート結果より)

有料プランクレジットカード決済(Web版)Apple ID決済(iOS版)Google Play決済(Android版)1ヵ月3,600円/月(一括3,600円)4,200円/月(一括4,200円)4,200円/月(一括4,200円)3ヵ月2,667円/月(一括8,000円)3,267円/月(一括9,800円)3,067円/月(一括9,200円)6ヵ月2,350円/月(一括14,100円)2,967円/月(一括17,800円)2,867円/月(一括17,200円)12ヵ月1,833円/月(一括22,000円)2,233円/月(一括26,800円)2,042円/月(一括24,500円)1週間プラン
※21歳以下限定1,400円1,600円1,600円

Pairsとwith会員数累計2,000万人以上累計1,000万人

男女比
ペアーズ56:44
with68:32

Pairsとwithでは、会員数と男女比のバランス共に、Pairsの方が上回る結果になっていると言えるでしょう。


機能の比較

Pairs

Pairsの代表的な機能を5つ紹介します。

・メッセージ付きいいね
気になる相手にメッセージ付きでいいねを送ることができる機能です。

200文字以内のメッセージを添えることができ、相手のいいね画面にはプロフィールとメッセージが表示されるため、プロフィールをチェックしてもらえる可能性が高まります。

通常のいいねは1ポイント消費ですが、メッセージ付きいいねの場合は4ポイント消費されるため、特に気になる相手に対して使うとよいでしょう。

・コミュニティ機能(名称:マイタグ)
Pairsの大きな特徴の一つがコミュニティ機能(名称:マイタグ)です。メジャーな趣味やマイナーな趣味、仕事、好きな食べものなど、10万件以上のマイタグが存在しており、趣味や価値観のあう相手を探すことができます。

プロフィールには参加しているマイタグも表示されるため、相手の人となりを知る助けになるはずです。

マイタグを通して、共通の話題で盛り上がりましょう。

・距離検索
位置情報を使い、近くにいる相手を探すことのできる機能が距離検索です。

最短距離は10km、最長距離は100kmから検索できます。

自分の現在地や家がばれる心配はなく、相手には「〇km以内」という情報しか表示されないので安心です。

居住地や現在地が近い人とマッチングしたいという人におすすめの機能となっています。

・つぶやき
Pairsでは、プロフィール写真の下につぶやきを表示することができます。

24文字以内、1日3回まで更新でき、検索結果では「最近つぶやいたお相手」として上位表示されるようになります。

プロフィールを見てもらえる確率を高めるためにも、積極的に活用するとよいでしょう。

・ビデオデート
Pairsのアプリ上でビデオ通話できる機能が、ビデオデートです。

居住地が遠いマッチング相手とお話しする時や、コロナ禍で直接会いづらい時に便利な機能となっています。

ビデオデート機能はいきなり使えるのではなく、メッセージを3往復以上した相手とだけ使用できます。

初回通話は15分、2回目以降は60分までとなっており、1日3時間まで利用可能です。



with

withの代表的な機能を5つ紹介します。

・心理テストと性格診断
心理学を用いた独自の心理テストと性格診断が豊富に用意されているのが、with最大の特徴です。

期間限定の心理テストも定期的にリリースされており、飽きずに楽しむことができます。

また、診断結果を元に性格や価値観が合う相手を探すことができるので、相性のいいマッチング相手を見つけやすいと言えます。

相手探しに利用するのはもちろんのこと、自分の性格や価値観を知るためにも有効活用できる機能となっています。

・好みカード
性格や恋愛観、仕事、興味関心のあることなど、さまざま様々な好みカードの中から自分に合うものにハートをつけて登録すると、同じ好みカードを選んだ人を探すことができる機能です。

Pairsのコミュニティ機能と似た機能で、共通の話題で盛り上がれることでしょう。また、自分と似た価値観を持つマッチング相手を探し、相手からも探してもらえるようになるため、気の合う相手と出会いやすくなります。

・メッセージ付きいいね
200文字以内のメッセージとともにいいねを送ることができる機能です。メッセージ付きいいねは3ポイント消費しますが、心理テストの結果で相性がいい相手には、1日あたり10人まで無料で送ることが可能です。

メッセージ付きいいねを送った相手のいいね画面に、目立つ形で表示されるため、特に気になる相手に積極的に活用したい機能となっています。

・秘密の質問
メッセージを3往復以上すると使えるようになるのが、秘密の質問です。運営側が自動で抽出した5つの質問に対してそれぞれが回答し、お互いの答えを見ることができるというものです。

秘密の質問をきっかけに話題を盛り上げることもできますし、そこから共通点を見つけ出すこともできるでしょう。

・オンラインビデオ通話
メッセージを5往復すると、オンラインビデオ通話が使えるようになります。デフォルトではビデオがオフの状態になっているので、声だけでのやりとりもできますし、ビデオをオンにして顔を合わせて会話することもできます。オンラインビデオ通話は1回30分まで、1日2時間までが上限です。



安全性は?

通報機能や監視体制
Pairsの登録ではFacebook、電話番号、メールアドレス、Apple IDのいずれか、withの登録ではFacebook、電話番号、Apple IDのいずれかが必要になります。

また、PairsはFacebookで登録する場合、Facebookのプロフィールが既婚設定になっていると登録できない仕様となっています。

Facebook上に勝手に投稿されたり、友だちに表示されたりということもありません。

どちらも24時間365日の監視体制とカスタマーサポートを用意しており、不正なユーザーに対する監視を行っています。

不適切なマッチング相手に出会った場合、どちらも運営会社に通報することが可能です。

Pairsもwithもしっかり安全対策をとっていますが、全ての不適切なユーザーを排除できるとは限らないため、怪しい相手には近づかないなど自分で対策することも重要になります。

身バレ防止機能
withの休憩モードは無料で利用することができ、いいねした相手とマッチング相手以外には自分のプロフィールを非公開にすることができます。

Pairsにも身バレ防止機能であるプライベートモードが用意されていますが、こちらは有料で月額2,480円からとなっています。


ペアーズとwithどっちがおすすめ?

Pairsがおすすめのタイプ

Pairsは登録者数が多く、幅広い年齢層のユーザーが利用しています。withに比べて年齢層の高い登録者の比率が高いため、将来を見据えたお付き合いを希望する方にも向いています。

また、登録者数がマッチングアプリの中で最も多いため、地方在住の相手とマッチングできる確率も高いと言えます。地方で出会いを求めている方にもおすすめです。

withがおすすめのタイプ

withは20代の登録者比率が約52%となっており、若い層が多く利用しているマッチングアプリとなっています。まだ若く結婚を考えていない場合でも、恋人を見つけたいという場合に向いていると言えます。

また、心理テストや性格診断など性格や価値観でマッチングできるサービスが充実しているため、内面を重視してマッチング相手を探したいという方におすすめです。


本気で恋人探しをしたい方へ「掛け持ち」のすすめ

Pairsとwithは、それぞれ会員数やその年齢層、備わっている機能などが異なり、一概にどちらのアプリの方が優れているとは言えません。だからこそおすすめなのが、複数のマッチングアプリを「掛け持ち」すること。ここからは、掛け持ちのメリットについて解説していきます。

出会いのチャンスが広がる

それぞれのマッチングアプリで登録している人は異なっており、複数のアプリを掛け持ちすればそれだけ出会える人も数も増えるということです。出会える人が増えれば、そこからさらに興味を持てる人や興味を持ってくれる人、さらには好きになれる人や好きになってくれる人も増えるでしょう。

出会いから交際まで至るには数多くのステップを乗り越えていかなければならず、100%成功する正攻法なども存在しません。だからこそ最初のきっかけとなる出会いの可能性を高めてくれる掛け持ちは、本気の恋人探しに有効と言えるのです。

短期間で恋愛の経験値を得ることができる

理想の恋愛を実現するためには、自分のことを理解し、相手のことも理解していかなければなりません。いわば、恋愛の経験値を高めていく必要があるのです。

恋愛テクニックの情報などは数多くありますが、必ずしも自身ですべてのテクニックが使えるものではなく、また相手によっては逆効果となることもあります。恋愛の経験値は、自分で学び、磨いていくしかありません。

だからこそ、出会いの機会を多く持てる掛け持ちは、恋愛経験値を磨くのにも最適。たくさんの経験を積むことで、より早く、より確実に、理想の恋人を見つけることができるようになるはずです。

同時進行することで活動しやすくなる

マッチングアプリでは、実際に交際がスタートするまでは、複数の相手と同時進行でやりとりをしていくのが一般的です。そのため、仮に気になる人との出会いがあった場合、同アプリ内で継続して活動していると、気になる異性に別の相手とやりとりをしているのが見えてしまうため、どうしても活動が制限されがち。

そして活動を控えたとしても、必ずしも交際が成功するという保証はなく、もしも失敗してしまった場合は再度一から相手探しをしなければならず、時間的にも精神的にも負担が大きくなってしまいます。

しかし複数アプリを掛け持ちしていれば、仮にAのアプリで気になる相手ができたとしても、Bのアプリで継続して活動することができるため、効率的に恋人探しを進めることができるのです。

自分に合ったアプリを見つけやすくなる

一口にマッチングアプリと言っても、会員や機能を含め、その中身は大きく異なるものです。そのため、単に会員数の多さや機能の多さだけでアプリを選んでも、自分と合う人が少なかったり、機能を使いこなせなかったりすることもあるでしょう。

どのアプリが色んな意味で自分に合っているかを確かめてみるには、実際に使ってみて自分自身で感じるしかありません。

アプリの掛け持ちは、そうした自分に合ったアプリを見つけるのにも最適。いろいろなアプリを使う中で、本当に自分が良いと思うアプリに力を集中させていくことで、恋人探しをよりスムーズに行えるようになるはずです。



ペアーズとwithを両方併用する場合の注意点

掛け持ちがバレないための注意点

複数のアプリを掛け持ちするのは、出会いのチャンスを増やせるというメリットがありますが、一方で掛け持ちしていることがバレてしまうことで、本気度を疑われてしまい異性との関係性が悪くなってしまうことも。
そのため、あまり積極的に活動していないアプリの方は「プライベートモード」のような相手から自分が見えないような設定にしたり、写真やプロフィール文章を変えることで瞬時に同一人物だとわからないように工夫したり、掛け持ちがバレないように気を付けた方が良いでしょう。

複数人と同時進行する場合の注意点

アプリを掛け持ちすると複数の異性と同時にやりとりをしていく可能性も高くなるのですが、その分一人一人の相手にかける時間が減って対応がおざなりになってしまったり、ひどい場合にはやりとりしている相手を同時進行している別の相手と間違ってしまったりといった事故が起こるケースもゼロではありません。また単純に、やりとりが煩雑になることで負担が大きくなり、アプリを利用することそのものがおっくうになってしまうことも。
出会いの確率を高めることは大切ですが、だからといってそればかりを闇雲に高めようとするのではなく、一つ一つの出会いを大切にしていく姿勢も大切です。

男性は料金がかかる点にも要注意

男性の場合、マッチングアプリの無料で使える範囲がかなり制限されているため、アプリをしっかりと活用していくのであれば有料会員にならなければなりません。当然のことながら、料金は一つ一つのアプリで個別必要になってきますので、複数のアプリを掛け持ちすると金銭的な負担が大きくなってしまうことも。
ある程度掛け持ちして試した上で自分に合うアプリに専念したり、掛け持ちするにも期間を決めて集中的に運用したりなど、少しでも負担を少なくできるように意識しましょう。

掛け持ちするマッチングアプリは2〜3程度がおすすめ

メリットも多い半面、デメリットもあるマッチングアプリの掛け持ち。だからこそいたずらに数を増やすのではなく、自身の目的や好みにあったアプリを2~3個程度選び、一つ一つをしっかりと運用していくことを心がけましょう。


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