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可愛げのある草取りがしたい

お世話になってます なゆたと申します

夏に近づくと草が伸びますねえ、

草取りが追いつかなくて頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか

だけど草取りって夢中になれて、イヤなこととか忘れられるから最高ですよね

園芸療法の意義も多岐にわたっておりますよね


身体を動かして健康増進の面でも効果があることや、精神面の安定にもつながるそうです。

身体面は起居動作や手先の運動があるので想像できます。

精神面については個人差があると思いますが、
そういうことになっているようです。

また、障害者・高齢者へのプログラムとしても用いられていますね

私の職場でも、初孫を可愛がるが如く作物と向き合ってる方もおり、園芸療法の長所を享受しております。

そして成果物を販売してお金を稼ぐということも実感し、モチベーションにもつながるといいなと思います。


このように多数のメリットがある園芸療法はとても有用な方法だと思います。

それは利用者様だけでなく、支援に関わる人にとっても上記のような良い効果が感じ取れるからです。


しかし、どんなことにも良い点ばかりというわけではないですよね、

悲しいですがこの方法にもたくさん苦悩がありました。


身体面で言えば、暑さで体調が崩れてしまう人がいることや、対策をしていても謎の虫に刺されてしまうこと、土を吸い込んで熱発してしまう方もいます。

その他にも、労力対効果のバランスが不釣り合いであったり生産・販売の計画が不安定であったりと、挙げればたくさん出てきてしまいます。


中でも私が苦慮していることは、近隣の住民とのしがらみが多いことです、、


元々農家さんの高齢近隣住民はやたらと口を挟みたがります。

作物にとっては有用なことを仰るのですが、福祉の考え方と合わない方ばかりで、円滑な関係を築くことは大変難しいと感じます。

利用者様が嫌な思いをしないよう立ち回る必要があります。

もちろんそうでない方もいらっしゃいますが、
古の考え方が代謝されるまでは福祉と社会の壁は高いと痛感する一場面です。


都心の大学校に通っていた頃は田舎の人はあたたかいという嘘印象操作によって、園芸療法というものに対してのどかな風景を思い浮かべて憧れを抱いておりましたが実際は大きく異なります。


都会は人酔いするしあまり好まないなと思って生活していましたが、結局田舎は田舎でいい面も悪い面もあります。

全てのことにその側面があることを心に留めておく必要がありました。

それにやっと気づくことができました。

気づけただけでなんか一皮剥けたような気分になってしまいますね


全部にいい面 悪い面があるんだから、環境に生活を委ねるのではなくて自分で適応する努力をしなければならないと感じました、、

その努力が最小になる環境を探すことが先決ですがそのあとはすこし自分から歩み寄らなければなりませんね、

自分を大切にするために能動的になるときがくるかもしれません。
そのときは仲間がいますからね


私が園芸療法に歩み寄るにはマッチョになって愛想を振り撒くことが大切かなぁ、


お詳しい方がいらっしゃいましたらぜひお教えくださいお待ちしています :-]


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