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あのね帳

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小学校1年生のときに大すきだった「せんせい、あのね、、」の一文から始まる、あのねちょう。いくつになっても誰かに伝えたい今日のあれこれを書き綴ってみるnote。
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記事一覧

東北の春2019 vol.3 SENDAI COFFEE FES

2019/4/21 仙台にきて一年。まだまだ知らない「ステキ」ばかりだけれど、今のところ「〇〇通り」のカテゴリー(あるのかな?w)の中で一番ココロオドルのが「定禅寺通り」。これはもうダントツ! (勝手に定禅寺通りのミリョク①:左右2、3車線が走る道路の真ん中に堂々と歩行者用の歩道(小道?)設けられていて、その両際には大きな木が茂っている。今は春先なので、やっと新芽が出てきているところだけど、これからの時期はどんどん葉が大きくなって、夏には天然のグリーンルーフになってくれる

東北の春2019 Vol.2 手ん店@秋保

2019/4/14 先週の流れを組んでも、やはりこの一年のテーマは「暮らしの中での手と足の動かし方を学び、取り入れる」というようなことになりそうです。 今週はクラフトフェア「手ん店」をもとめて秋保へ。 お天気も良く、開催地も秋保にあるキャンプ場で最高に気持ちよかったです。 何より、各地から集まった作家さんや作品が本当にすてきで、 ふと「なんか苦しい」と思ったら、夢中で空間に浸りすぎて呼吸をし忘れていたほどでしたww 暮らしの中で、自分の心が動いたものや使っていて心

東北の春2019 Vol.1 大崎の大地

2019/4/2 東北に来てから、「土」がぐっと身近になった感覚があります。 職場の職員さんやそのご家族が畑を持っていて、レタス、ピーマン、きゅうり、りんご、栗、柿、ネギ、大根、小松菜などなど四季の恵みをおすそ分けをいただいたり、 マンションの住人さんが畑で育てた無農薬のお野菜がすぐにエントランスで手に入ったり、 手土産の果物が何かとぜーんぶレベル高く、おいしーーーいもので.. 食のレベルが、ハンパなく高いのです。 安心な食べ物を「神経をとがらせて」とか「たくさん

それは、4月の雪のように突然舞いおりてきた

4月10日、仙台は雪。 朝目が覚めて、カーテンを開け、外をみるとしっかり積もっている。こんな時にわたしは「やっぱり東北にいるんだ」と強く実感する。 4月、なのに雪。 関西で生まれ育ったわたしにとって「雪」は、年に数回やってくる冬のビッグイベントで、夜中に降り始めた時にはクリスマスと同じくらい(天気次第で「予期せずやってくる」という点ではクリスマス以上に!)朝が来るのを心待ちにさせてくれるトクベツな存在だった。 それなのに、、東北の雪はどうしちゃったんだろう。ふつう

今年初めての・・・

今年初めてのランニング、 今年初めてのスパイスカレー、 今年初めてのフランスパン、、、 2018年に始めた、「ずっとやってみたかったこと」が今年の暮らしにも登場してくると また一段と、じんわりうれしさが広がる。 今年はそんな”続き”を深めるなかに、たくさんのひとと交われる場をつくっていきたいなぁと思っています。まだまだ不細工だけど、だからこその伸びしろにわくわくもひとしお。 2019年も、どうぞよろしくお願いいたします。

「11月4日の東北の秋」

東北で過ごす初めての秋、です。 といっても、すぐ後ろに次の季節を感じる。 それでも可能なかぎり満喫したいという欲求から、片っぱしから、手当たりしだいに、早足で、秋にかじりついている感じ。笑 街中から1時間車を走らせると、もう深い自然にたどり着く東北。 冬が来るギリギリまで、あともう少し楽しませてもらうことにします。 @鳴子・鬼首