東北の春2019 Vol.2 手ん店@秋保
2019/4/14
先週の流れを組んでも、やはりこの一年のテーマは「暮らしの中での手と足の動かし方を学び、取り入れる」というようなことになりそうです。
今週はクラフトフェア「手ん店」をもとめて秋保へ。
お天気も良く、開催地も秋保にあるキャンプ場で最高に気持ちよかったです。
何より、各地から集まった作家さんや作品が本当にすてきで、
ふと「なんか苦しい」と思ったら、夢中で空間に浸りすぎて呼吸をし忘れていたほどでしたww
暮らしの中で、自分の心が動いたものや使っていて心地よいと思うものに日々(できる限り長く)触れていたい、その感度を高め、極めたいと思っているのですが、わたしにとってそう感じるポイントは、モノ自体の性能やデザインももちろんあるけれど、つくり手さんの顔や想いが見えたり、距離が近かったりすることも、とても大切なんだと感じました。
つくり手さんの顔が見えるから、大切に食べたいと思う、もっと美味しく食べれるんじゃないかとひと工夫してみる(みんなと一緒に食べるとか)。
つくり手さんの顔が見えるから、大切に使いたいと思う。もっとその作品が生かされる、かがやける使い方を考え、いろいろ試してみる。
そんなことをしているうちに、自然と日常の暮らしの中で心が満たされていく。
っていう幸せの循環を、雪だるま式に増やしたい、、
お昼は、秋保お決まりの「さいち」でお惣菜を買って、まだ咲くには少し早い桜を見ながら公園でいただきました♡
そして、ブランコしてシーソーして芝生でゴロゴロして
極めつけに、わたしが一番好きな鳥のツバメを今年初めて見かけて、今年も帰ってきてくれたことに本当にうれしく感謝して
いつもながら、よい休日でした。
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