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ウェビナーで気になる講師の目線問題! #今日の最適化

テレビを見ているとニュースキャスターは必ずカメラ目線で話す。

しかしウェビナーなどでは講師の目線が微妙にずれていたりして気になるということはないだろうか?

この問題は講師が液晶に表示される自分の顔を見ながら話してることに起因する。ウェビナーに限った話ではなくスマホのインカメラによる自撮りなども微妙に目線がずれることが多いのはカメラのレンズを見ているのではなくて液晶を見ながらシャッターを押すからなのだ。




気にならないといえば気にならないし
気になるといえば気になる程度の問題

しかしもし気付いているならカメラ目線にしたほうが視聴者は自分に向けて話しかけているように感じるものだ。

そのための簡単な工夫がある。

Webカメラの横にシールを貼るのである。

そもそもノートパソコンのウェブカメラというのはその存在を感じさせないように実装するのがデザイン手法の主流である。黒い液晶ベゼルに黒いレンズが埋め込んであるので位置がわかりにくい。だいたいは液晶ベゼルのセンターになるが液晶がついているとベゼル全体は真っ黒に見えるので赤や黄などのはっきりした色のシールを貼ることをおすすめする

これだけでだいぶウェビナーの講師がカメラ目線を意識できる。

直接人と人が会いにくい時代
ネットワークごしでも目線を意識すると
相手との距離感が少し縮まるかもしれない。


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