眠れぬ夜は音と過ごそう
こんにちは。himalaya note 編集部のミルキー(仮称)です。突然ですが、
皆さん、スマホを見すぎていませんか?
スマートフォンの登場以来、私達がディスプレイを見て過ごす時間は格段に長くなりました。最近ではコロナ禍の自粛生活で、さらに電子機器を使う時間が増えたのではないでしょうか。
スマホで乱れる眠り
スマホなどのディスプレイを見すぎると、当然目に疲れが溜まります。視力に影響を及ぼすのは言うまでもありません。
そしてもう一つ厄介なのが、睡眠が乱れることです。
スマホの登場以降、ブルーライトと呼ばれる波長が短い光が睡眠に悪影響を与えることはよく知られています。寝付きが悪くなったり、睡眠の質が低下します。(参考: ブルーライトが及ぼす人体への影響と今すぐできる対策を紹介 - Aigan Style)
そもそも、夜にだらだらスマホを見続ければ睡眠時間を圧迫してしまいます。多くの人のスマホ時間は不要不急で、『多くは趣味やスマホ、ネットなどで睡眠時間を削っている』のです。(引用元:Webナショジオ 睡眠の都市伝説を斬る 第118回 睡眠不足は立派な「病気」です!)
つまり、
1. 不要不急なスマホ操作に時間を費やし 2. ブルーライトが入眠を妨げる。現代人の睡眠はこのダブルパンチをくらっています。
とはいえ、体に悪いことは知っていても、楽しいスマホはなかなか止められないですよね。
そこで、まずは音声を聞いて、スマホとの適切な距離感を取り戻してみませんか? スマホ断ちは難しくても、耳から情報を摂取すれば目線も体も自然とディスプレイから離れ、快適に夜を過ごすことができます!
よく眠れそうじゃないですか? 夜に聞きたい音声コンテンツをいくつかご紹介します。早速今晩試してみてはいかがでしょうか。 ▼
【寝落ちできる(?) おすすめ音声コンテンツ3選】
1. 眠気を誘う癒やし音 『安らかな眠り』
山や雨、風、川。。。自然の音が揃っています。これを聞きながら静かに横たわれば、快眠できること間違いなし。
2. 身の毛もよだつ怪奇譚『カイダン実話探偵社』
この日本で、あなたの街で、実際に起った怖い怪談実話を紹介してくれます。逆に寝れない? いえいえ、怖くて布団にくるまっている内に寝てしまうことでしょう。
3. 贅沢な読み聞かせ時間『オーディオブック』
寝る寸前まで自分を高めたい、やる気に満ちたあなたにはオーディオブックがおすすめです。何を聞いても良いですが、ここでは筆者が実際に寝落ちするまで聴いた本をご紹介。
『岩崎弥太郎と三菱四代』― 三菱の創業者、岩崎弥太郎の伝記です。大河ドラマ「龍馬伝」では、今や絶好調の香川照之さんが演じたことでも有名です。
堅そうな内容ですが、音声なら聞きやすかったです。一人の人生をたどる「伝記もの」は、流れるように読み切りたいもの。オーディオブックでは、良い声の語り手が安定したテンポで読み聞かせてくれるので、気づけばあっという間に読み進め、いや、聴き進められますよ。
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☆himalayaの設定画面から、スリープタイマーがかけられます☆
手順は以下の通り
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眠れぬ夜には音声を……ただし、1点要注意。
寝ながら長時間イヤホン・ヘッドホンで聴き続けると、聴力が低下する恐れがあります。就寝時は、スピーカーでオープンに聴くことをお勧めします。
夜のお供にはぜひ音声を。今晩から早速、快眠しましょう。
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