開封の儀。ソニーのWH-1000XM4を素人目線でレビュー(その1)
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皆さんご機嫌よう。暇人33号🐹です。
最近、すっかり暖かくなってきたと言うのに、先日は結構重めな雪質の雪が振りました。サラサラした雪なら除雪もラクなんですけど、こう重いと割と大変です。
まあ、筆者はまだ30代なのでこんなので音をあげて居られないんですけどね😅。そもそもスーパーで農産担当という割と肉体的にキツい部門で働いていた人間なので、ある程度耐性はあるわけですし。
サッサと溶けてくれる事を願うばかりです😌🙏💫。
さて、そんな事はさておいて、今回は以前にお話したソニーのWH-1000XM4のレビューとなります。
ソニーのワイヤレスヘッドホンのハイエンドモデルの実力とは、如何程のものなのでしょうか?
素人目線ではありますが、現時点で筆者なりに感じた事を余す事なく語っていきます。
まず最初に、何故購入しようと思ったのかのきっかけからいきたいと思います。
宜しければ、見てやって下さいませ。
購入するに至ったきっかけ
筆者は既に、AppleのAirPods Maxを所持しております。
AirPods Maxのクオリティには概ね満足しているのですけど、ネックに感じる点が幾つかあります。
側圧感が強い
まあコレは、「筆者の頭がデカい」のが最大の理由なのですけど😂、2~3時間着けているとコメカミにじわりじわりと痛みがきます😭。
ノイズキャンセリング能力が極めて高いので、パチンコ屋のような五月蝿い環境で重宝しているのですが、如何せん側圧感だけは何ともし難い。寝そべった状態で着けているとずり落ちそうになる
これは、AirPods Maxの重量の問題です。ハウジング部等に金属が多用されている関係上、384.8gとかなり重いです。その重さにより、寝そべって着用すると結構ずり落ちそうになります。
ヘッドバンド部を前にずらす等して、ずり落ちないようにするちょっとした工夫が必要です。
以上の点から、「もう一つのメイン機」として何か別のヘッドホンが欲しいという思いが湧いてきていました。
家電量販店で試着や視聴するなどして、一番しっくりときたのが、WH-1000XM4なのでした。
しかし、価格は3万円台半ばと決して(筆者視点では)安いモノではありません。いつか買おうとずっと考えていましたけど、中々買えないでいました。
そして最近なのですが、パチンコで数ヶ月ぶりに大勝ちしたので、今がチャンスとばかりに購入するに至ったのでした。
次項では、WH-1000XM4の付属品や仕様等を、AirPods Maxと比較しながらお話していきます。もちろん、WH-1000XM4の使用感もレビューします。
WH-1000XM4の付属品・外観・仕様など
付属品
WH-1000XM4には、本体だけでなく収納ケースやケーブル類も付属しております。
サイズ感や外観
本製品は公式ページにサイズの詳細が記されていないので、筆者が所持しているAirPods Maxとの比較画像をお見せ致します。
ヘッドバンド部はさほど変わりませんが、WH-1000XM4の方がハウジング部が一回り小さいですね。AirPods Maxの方はヘッドバンドにカバーを着けていますが、それでもSmart Caseに入れられるレベルのモノなので、カバーを外したからと言ってサイズ感はそれほど変わりません。
外観は先代のM3とあまり変わりないみたいですが、イヤーパッドの肉厚が増したみたいです。
そして、このイヤーパッドの感触が滅法素晴らしい👏。まるで高級ホテルの朝食に出てくる食パンのようなフカフカさで、いつまでも触っていたくなる感触です。ヘッドバンド部も中々の柔らかさです。
そのお陰か、AirPods Maxに比べ側圧感というものをほぼ感じません。いつまでも着けていられます。
ただ、AirPods Maxはメッシュ様の素材で通気性があるのに対して、本製品はそうではないのでムレやすいという点はあります。
質感
左側ハウジングに付いているボタンはプラスチッキーな感触で、AirPods Maxのボタンに比べ少しチープな印象です。
製品の触り心地はサラサラとした感じで、全体的には安っぽさはないだけに、ボタンの質感だけは少し残念。
仕様
仕様につきましては、公式ページより引用した情報から、現時点の筆者が気になった点をピックアップする形でお話していきます。
専門用語がズラっと並んだ所は、今後分かりやすく説明出来るように勉強していくつもりですのでご容赦くださいませ。
重さ
重さは254gです。装着した感じはとても軽く、着けている事を忘れるレベルとまではいきませんけど、長時間着けていても苦になりません。
充電時間
1.5AのACアダプター使用時で、3時間でフル充電が可能です。また、急速充電にも対応しており、10分の充電で5時間の使用が出来ます。バッテリーが直ぐに切れて困るような事は、まず無いでしょう。
電池持続時間
ノイズキャンセリングON時で30時間、OFF時で38時間と、極めて長い持続時間です。また、DSEE extremeを使用しても、それほど再生可能時間が短くなるような印象は感じませんでした。
対応コーデック
コーデックとは、音声データを圧縮する方式の総称です。方式によって遅延時間や圧縮効率、音質が異なります。
本製品は一般的なSBCやAACだけではなく、ソニーによって開発されたLDACにも対応しています。
このLDACの音質が凄まじいらしく、筆者が現在持ち合わせている機器では本製品の真の力を引き出しきれません。
以前のつぶやきで、Fiio BTA30Proを購入すると書いたのはコレがあります。
Fiio BTA30Proは、Bluetoothの送受信が出来るUSB DACで、LDACに送受信共に対応しているのです。しかも多機能なのに価格がリーズナブルです。
次回以降にはなりますけど、Fiio BTA30 Proを購入して、WH-1000XM4の真の力を解放してやりたいと思っております!
感想
本製品の質感や仕様等、現時点でとても満足しております。
さて、本製品の音質は如何程のものなのでしょうか?現在レビューの為に、本製品でj-popやKPOP、ヘビメタ、クラシック等々、様々なジャンルの音楽を聴いております。
次回以降は音質や、Fiio BTA30Proと併せた音質をレビューしていきます。お楽しみに!
最後に
如何でしたでしょうか?
今回はWH-1000XM4のレビュー(その1)でした。
かなり長文になってしまい、申し訳ありませんでした💦。
書いている内に、「そういえばこんな事も書けるぞ」と次から次へとアイデアが湧いてきて、一つの投稿に収まりきらなくなってしまいました。
そんな本記事を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました😭。
宜しければスキ♥️、フォローもお願い致します🙏。
それでは、今日はこの辺で😊。
また会いましょう🤗。
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