見出し画像

格闘ゲームっていうかストリートファイター遍歴だなこれは

僕です。


僕のことを、ストリートファイター5から知ってくれた人が徐々に増えてきました。
また以前から知ってくれてる人も、「何やらこの人ストリートファイター好きらしい」と思ってもらえるようになってきました。
ここで改めて、自分がどういう格闘ゲームを通ってきたか、格ゲー遍歴でも書いてみようかなと思います。


最初はスーパーストリートファイター2

ストリートファイターがゲームセンターで流行っていた頃、僕はまだ幼稚園に通うやんちゃな男の子でした。
ゲームこそ触ったことがあるものの、格闘ゲームなんて存在も知らなかったんじゃないかな。

おじいちゃんがスーパーファミコンを買ってくれて、色んなゲームをやり出した中で出会ったのが「スーパーストリートファイター2(スパ2)」。確かこれが初めての格闘ゲームだったように思います。もしくは友達んちでやったジョイメカファイト
ケンか春麗使って、兄貴と対戦したり1人用でプレイしてました。サードのキャラセレ。
もちろんやり込むとかそういうんじゃあなくて、昇竜拳が出たら喜び、ヨガテレポートが出たら大喜びするようなエンジョイ勢。でも何故かすげえ分厚い攻略本は持ってました


飛んで飛んでスパ4へ


プレイステーションを買ってもらってからは、ずっとRPGをプレイ。FF、ドラクエ、ブレスオブファイア。あとはトルネコ、シレンといった不思議のダンジョンシリーズ。
あ、友達と64のスマブラはやってました。つえぇぞ?俺の"プリン"。
スマブラを格ゲーと呼ぶかどうかは議論が分かれるところかと思いますが、まあこれも友達とわいわいやる程度でした。

時は流れて大学生。実は2009年くらいから配信文化に触れていた自分は、「Ustream Checker」というサイトを知り、自身も配信を始めました。
僕の配信を見に来てくれてた1人が、松本さん。何を隠そう現ストリートファイタープロデューサーの松本Pです。

EVO JAPAN2023にて、中山Dと松本Pと


そこから仲良くなった松本さんとSkype(時代を感じる)で話をしてた時、「ヒマ、これ見てみ」と、ある動画が送られてきました。それがこちら。


当時、ウメハラという名前はなんとなく聞いたことがある程度だった僕は、幼少期見たことがあるリュウとダルシムが、グラフィックも進化し、さらにオンラインで対戦、またそれを実況。
そして「セビ3だぁーー!!!」の盛り上がり。
一発で引き込まれました。

そこから買うのは早かった。すぐにPS3とソフト「スーパーストリートファイター4(スパ4)」を買い、プレイ。楽しい。波動拳出せる。あれだけ出すのに苦労した昇竜拳も出せる!格ゲーに触れてなかったのにコマンド精度上がったのか?!簡易入力ですかそうですか。
ここから僕の格ゲー人生が本格的に始まります。

本格的にと言いましたが、最初はただただ「楽しいー!」って遊ぶエンジョイ勢でした。PP1000同士のヒマジンケンvs松本剛拳の10先は涙なしに見られない。

だけれどここからプロゲーマーの存在を知り、大会を見るようになり、仲間内でも東西戦に参加してみたりして、どんどんのめり込み、併せて強くなっていきました。

そしてストリートファイター5(スト5)の発売。当然のように買い、プレイ。現在へと繋がるわけです。

逆にzeroや3は知らない


スパ2→スパ4→スト5とプレイしてきたので、初代やzeroシリーズや3は全く通らず来ました。あとマーブルvsカプコン(マブカプ)とかカプコンvsSNK(カプエス)も。そこら辺も知っていたらまた楽しかったんだろうなあ。
「この人はマブカプすげえ強えんだよ」とか聞くと、その時代を生で体感したかったなって思います。



とまあざっと書き殴ってみました。スト5になって、プロゲーマーの人にも認知してもらえるくらいの実力になれたのは嬉しいし、今度出るストリートファイター6(スト6)ではまた色んなドラマが見られるだろうし、自分もその渦に飛び込んでやりたいなという意気込みもあるし、僕の周りの人が「ヒマジンがんばぇ〜」ってなってくれてるのもとてもとても嬉しい。

スト5はもう終わってしまうけれど、スト6で新たな旅がまた始まります。




おしまい。


ーーーーーーーーーー

Twitter

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?