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夜の高速道路はなんだかワクワクする

みなさんは高速道路が好きですか?


道路に好きも嫌いもないだろ…って普通の人は思うでしょう。でも私はなぜか高速道路が何故か好きなのです。下道をのんびり走るのも私は好きなのですが、高速道路に乗っているだけで謎の優越感。なんでこんなにわくわくするのでしょうか。一種の病気でしょうか💦


高速道路独特の雰囲気


高速道路は一般道路に比べてカーブが緩めに作られていたり、道幅が広く制限速度も80キロ、100キロと高速度で走行することが出来ます。最近では120キロ制限の区間もあります。(新東名高速道路・東北自動車道)

スピードを出す=楽しいではない。

一般道路よりも速く走ることが出来ますが、とにかくスピードを出して駆け抜けるのは危ないです。個人的に制限速度を守って左車線を走行するのが、一番カッコいい走り方だと思います。


高速道路から眺める景色

スピードの話は置いておいて…高速道路の独特な雰囲気が私にはたまりません。高架から見下ろす街並み、海・山・畑の景色は美しいものです。信号がないので、次から次へと新しい景色に切り替わっていきます。

夜になれば、都市部はきれいな夜景を楽しめます。田舎・山間部はとても暗くてちょっと怖いですが、暗闇を高速で駆け抜けるのは冒険している感じがあってこれまたGood。


夜の高速道路


この記事のタイトルにもしていますが、夜の高速道路ってなんだかワクワクします。特に私が好きな道路が伊勢湾岸自動車道です。

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伊勢湾岸自動車道は、愛知県豊田市の豊田東JCTから三重県四日市市の四日市JCTを結ぶ道路です。名古屋市の南部、名古屋港の上を通っていて、東名高速・名神高速をバイパスする機能を持っています。


名古屋港・工業地帯の夜景


この道路は夜になると夜景が非常にきれいです。俗にいう工場夜景というやつでしょうか。四日市方面から豊田方面に向かって走行すると、夜景を楽しむことが出来ます。

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飛島インターチェンジを超えると、3つの大きな橋が近づいてきます。名港西・名港中央・名港東大橋という名前で、それらをまとめて名港トリトンと呼ばれています。

この付近を渡っていると、眼下に美しい夜景が広がります。

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軽いアップダウンを繰り返して橋を渡っていくのですが、前を走る自動車の群れ・工場夜景がマッチしていてたまりません。


というわけで今回は高速道路の魅力と、伊勢湾岸道の夜景についてお話ししました。また、高速道路についての記事を今後も投稿していきたいなと思います。




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