周りの人と対等に接し、自分の目標に向かって自分のペースで着実に進む(GOGO 94歳の小学生)

映画「GOGO 94歳の小学生」を観ました。ケニア在住94歳のおばあちゃんゴゴが、小学校の卒業試験にチャレンジするドキュメンタリー映画です。

ゴゴの周囲の人との関わり方や、物事の取り組み方が、素敵だなあと思った。

ゴゴは94歳で小学校に通っているが、学校にすごく馴染んでいたと思う。小学生や先生と、対等な態度で接して、時にはユーモアのある発言をしていて、親しみやす人柄が溢れ出ていた。

また、94歳になって目が見えづらく、耳も聞こえなければ、若い頃ほど記憶力も良くない。そんな中でも、卒業試験合格に向けて、自分のペースで着実に学ぼうとする姿勢がかっこいいなと思った。

わたしも、ゴゴみたいに、周りの人と対等に接し、自分の目標に向かって自分のペースで着実に進んでいける人になりたなと思った。