Colabo弁護団への反論④補助金編

ひ「都と言えば、都民ファーストの公約はこうなっています。のり弁をやめて公文書を徹底的に情報公開」

ひ「都民ファーストの会、公約の進捗ページでもこちらの公約は「実現」したことになっています」

な「それがどうかしたんですか?」

ひ「本日、DV支援交付金という補助金の公文書開示請求の通知が来ました。例の謎の第三者が反対意見書を出した公文書ですね」

な「公約を紹介したってことはなんとなく予想はつきましたが、どうでした?」

ひ「研修内容非開示、決算報告書は貸借対照表のタイトルと合計金額以外すべて非開示、事業計画書も収支予算表もタイトル以外すべて非開示」

(赤線ひいていって注目させる)

な「はあああああああん!?!?!?」

ひ「面白いのが定款だね。1ページ目下部(本文)~5ページは非開示。6ページの二行目以降と設立役員の一部非開示」

な「6ページの1行目と見せれる役員の名前だけ見せてあげる・・・ってコト!?」

ひ「そこに何が書いてあるのかめっちゃ気になる(笑)」

な「ほ、本物の、本物の闇、ダークネス海苔じゃないですかやだーーーーー!!」

ひ「これもまあ然るべき手続きで開示を求めていきますが、もうすでにDV支援金には不正がわかってるのでそれを解説します」

な「えっ?99%黒海苔なのに不正がわかるもんなんですか?」

ひ「まず、この交付金の使い道は共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんが自分でツイートしてくれてる。弁護士、スーパーバイザー、研修費用」

な「・・・・・・・・・・はぁ?領収書の軽視を自白してますよ?」

ひ「研修といえばColaboは韓国の慰安婦団体をまわったりする「灯火」としての活動を「研修」って呼んでいたよね?」

な「あ、ああ・・・ワァ!答え合わせッピ!」

ひ「で、弁護士に使ってるってあるね。じゃまずはこの交付金の公募要領を引用する」

https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/danjo/dv/files/0000001424/kouboyouryou.pdf

第6 交付金の交付の対象となる経費 交付金の交付の対象となる経費は、第2に掲げる事業の実施に直接必要となる経 費のうち、別表に定めるものとする。

ひ「つまり、このDV交付金の事業に直接使った経費じゃないとダメってことね。」

な「ま、まさか・・・そんな・・・もうオチわかったんでどうぞ」

ひ「これはColabo全体の活動を意味する2021年活動報告書。弁護士は549件とあるね」

ひ「で、これが”若年被害女性支援事業”の令和3年度事業実施状況報告書。若年被害女性支援事業で弁護士を549件使ったと書いてある」

な「ットライク!バッターアウト!ゲームセット!!(泣)」

ひ「この時点でDV交付金事業で弁護士が使えないはずなのに使ったことになって弁護士の領収書も提出されてるんだ。補助金、受託事業の二重取りが確定した」

な「あの、ちょっと聞きたいんですけどどこまでいくんですかこれ?」

ひ「知らない」

ひ「これは都の補助金が交付される事業ですが、まずおなじみの貸借対照表。これは一般社団法人法において、5年間の公告が義務付けられていますから、当該貸借対照表は公告義務が現在もある文書ということになります。なのに全部非開示!理由は公開すると社会的な地位が下るから!」

な「どうして?もう答えじゃないですか?」

ひ「そして定款。定款を出せない法人ってなんなんw公開すると社会的な地位が下る定款ってなに?反社的な目的でも書いてあるのか?凄いこと書いてあるんだろうな」

な「何も見たくねえ・・・(泣)」



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