対太田啓子訴訟⑤原告第2、被告第5,6,7,8

割引あり

前回

ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「1個前で出した神原弁護士訴訟につづいて、太田弁護士訴訟。こちらも被告準備書面が第5,6,7,8と出てます」

な「あれ?神原弁護士訴訟での第5,6,7,8って、6が5の直しでしたよね?こっちでもですか?」

ひ「いや、そうじゃないんだ。まあ順を追って見ていこう」

ひ「まず原告第2準備書面、被告2,3,4準備書面に対する反論を出した」

な「だいぶ神原弁護士裁判のと似てますね、正当防衛のくだりとか」

ひ「神原弁護士・太田弁護士の書面が似てる、というか流用が明らかだから、その反論もどうしても似てくるよ」

な「流用って明らかなんですか?」

ひ「見ればわかるよ。それにたとえば、このあとの書面だけど「ゆめみゃん」(ゆめにゃん=共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんの難民高校生で語った愛称の誤記)とかのミスもそのままだもん」

な「あーこれはコピペしてますね」

ひ「で、次、被告第5準備書面」

ひ「直しの上申書は出なかったけど、”これまだ書きかけだから!続きは次の書面で”って書面の末尾に書いてあった」

な「ワロタ」

ひ「あとさー、これは神原弁護士の書面でもそうなんだけど、例のバス傷は前から割れてただろって話がデマだって反論でてるんだけどさ」

な「懐かしいくらいに、前のことに感じられますねバス傷事件」

ひ「前からあった劣化部分に沿って新しくついた傷もあるんだ!これは新しい傷なんだ!だからデマ!!って反論出てた」

な「あれ?あれってもっと引いた写真でパキパキに割れてる傷が多々あるじゃんって検証じゃなかったですか?」

この書き込みのある図を上のバス側面全体の図にあわせて縮小して表示、ここにこれが入るよみたいにわかりやすく


ひ「そうだよね。共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんがあげた写真がこれなんだから、これを使うべきだと思う。リーガルハラスメント提訴記者会見の資料コピペしただけかもしれないけど、この裁判の争点では、リーガルハラスメント提訴記者会見とは使うべき写真が違うと思うんだよなあ。まあ主張は自由なんだけど」

な「リーガルハラスメント提訴記者会見やあちらの主張に対し何度も出てくる疑問なんですが、どうして犯人は「もとからあった劣化ひび割れ傷」に沿うように、こんなに限定されたところに傷をつけたんでしょう?」

ひ「不思議だよね~。これ画家と絵にたとえるとさ、絵を描いてくださいって紙を渡されたら、紙が一部汚れていたから、その汚れにそって目立たないように線を描いた、みたいなもんだよ」

な「どうして、もっとこの広々と空いてるスペースに、わかりやすく文字や記号をつけるといった方法をとらず、すでにあるひび割れ傷に沿って傷をつけたのか意味不明ですね。器物損壊罪に問われることに違いはないのに」

ひ「そうだよね、まるでこのバスをこの後も使い続けなければいけないことを配慮して、傷はつけないといけないけど、目立つような傷はつけたくない・・・せや!もとからある傷に沿ってつけたら目立たないじゃん!みたいな発想をした犯人みたいだよ」

な「そんな犯人ありえますか?」

ひ「実際にいたらしいじゃん」

な「なるほどですね~」

ひ「で、次にでてきたのがこちらの第6準備書面」

な「あれ・・・?たった5ページ?」

ひ「さらに主張する予定!あとで補充する!キリッッ」

な「締切に間に合わなかったんですかね」

ひ「知らない」

ひ「というわけで被告が延長を希望したから、本来は原告ターンのはずが、被告のターンがもう1回になった」

な「裁判ってそういう、勝手に2回行動とかしていいもんなんですか?」

ひ「本人訴訟で弁護士つけずにやる人でも、裁判を一応戦えるように、基本的には締切に間に合わなくてもそこでいきなり打ち切りとかはならないね」

な「これやってるの弁護士では?」

ひ「知らない」

ひ「遅れて出てきたのがこちらの第7準備書面」

ひ「と、第8準備書面」

な「被告ばっかり準備書面の番号が進みますね」

ひ「多く出せばいいってもんじゃないけどね。あと

ひ「ここでもゆめにゃんを「ゆめみゃん」と間違えてるね。書面コピペかな?」

な「どっちも見直してないんですね」

ひ「ただね、この今回の7,8書面から、前回までの書面とは書式が変わってるんだよね」

な「というと?」

ひ「神原弁護士が担当したと思われる他の訴訟と同じ書式に変化してる。ひょっとしたら、第6までは河西弁護士が担当していて、第7,8は神原弁護士に変わったのかもしれない。あくまで書式が変わっただけだからわからないけどね。河西弁護士は別件の堀口英利原告note訴訟(暇空は取り下げ)からも名前が消えてたから、ひょっとしたら他の重い事件とか担当することになったのかもしれないよ」

な「なるほどですね~」

ひ「こことか僕は凄いこと言ってるなあと思ったよ。「リーガルハラスメント提訴記者会見は、提訴発表記者会見だから、そこで紛争の当事者として自らの評価を表明することは、紛争の解決にも資すると考えられるから合法!」

な「どういう解決につながるんですか?」

ひ「うーん、よく言われるのは、仕事場とか妻子がある人は、あのリーガルハラスメント提訴記者会見で即座に降伏するから、あそこで終わってたらしいよ」

な「それはそうですね。よかったですね、仕事場も妻子もなくて」(ナイフ)

©鳥山明先生ありがとうございました

(ナイフを弾く)

ひ「たったひとりの一般人はこわせないようだな……」

な「まさか相手も思わなかったんでしょうね。こんな何の得にもならない、強いて言うなら未来のためにやることをやってる人間が、職場も妻子もない働く必要のない暇人だなんて」(ナイフ)(刺さる)

ひ「それはそうかもね」

ひ「書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています」

な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」

ひ「それではまた次回お会いしましょう」


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