対太田啓子さん訴訟④被告第2,3,4準備書面

割引あり

前回

ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「今回は、ゆめにゃんって呼んでる!とか、女性棋士が水着で打つんだったら見るけど・・・とかのツイートで反論してきた、太田啓子弁護士のさらなる反論書面ですね」

な「またなにかでてきたんですか?

ひ「まず8月30日に第2準備書面」

な「ふむふむ」

ひ「でこれが9月5日の第3準備書面で」

な「え・・・?」

ひ「これが9月10日の第4準備書面」

な「なんで細かく別々に出してるんですか?」

ひ「知らない」

ひ「で、9月15日の期日で、また「暇空本人を尋問させろ」とか言ってた」

な「そればっかりですね」

ひ「今回はもうちょっと膨らんでて

被告「原告は陳述書を出せ!」

原告「陳述書を出すかは検討する」

被告「陳述書を出すなら本人尋問させろ!!」

原告「尋問の必要はない」

被告「尋問してないなら陳述書は信頼性が低い!!」

原告「そのように主張すれば良い」

というやり取りもあったよ」

な「えーと、陳述書出せっていって、陳述書を出すなら尋問させろ・・・?」

ひ「僕を本人尋問するのが最高優先度ミッションになってそうだね」

な「こわっぴね~」

ひ「じゃ、書面を見ていこうか。まず第2準備書面。

「デマ」とか「サイバーハラスメント」とか「一片の真理もない」と言ったことの周りについて太田啓子弁護士はこう思うっていう主張をのべて

①原告が根拠のない投稿を執拗に行った
②これによってColaboの名誉が毀損された
③業務に支障が出た
※画面にまとめる

について
②、③は「Twitterの検索サジェストが汚れたり、弁当屋から無料で弁当もらえなくなった!バスが傷ついた!異常から事実!」だってさ」

な「え????Twitterの検索サジェストが汚れたら名誉が毀損された?」

ひ「うーん、よくわからないね」

な「立証は十分である(キリリッ)だそうですが」

ひ「そのように主張すれば良い」

ひ「「一片の真理もない」といったが、こういう解釈だから「根拠を付していない」との事実を摘示したわけではない!だってさ」

な「え????一片の真理もないって言ったのに根拠がないとは言ってない・・・?そんなの通るんですか?」

ひ「そのように主張すれば良い」

ひ「まあこの辺もまさに「裁判」ってこういうもんだって話ではあるね。名誉毀損っていうのは名誉毀損になったかどうかの解釈バトルだからこういう感じになる。たとえるなら、将棋のルールくらいしか知らないけどプロ棋士の盤面みてるくらいの感じじゃない?」

な「そうかもしれません」

ひ「あとはこの12の点について「デマだ」と反論みたいなのが出たりしてる」

な「どれも懐かしい話題ですね、今更反論みたいなのが出てくるのが不思議なくらい」

ひ「まあこの辺の主張はタコ部屋訴訟や、神原弁護士訴訟などで流用してるからね」

ひ「次第3準備書面

ひ「僕の目的は「共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんに心理的圧迫を加え、「温泉むすめを燃やしたこと」を謝罪させ、二度と同種の発言をさせないようにすることが目的だったのだ!!」っていう感じの主張」

な「そうなんですか?」

ひ「ちがうよ、まあ反論は次回僕の反論ターンで出すとして、僕の過去のツイートの1個とかを持ち出して「こんなツイートしてるから女性差別者!!!!」みたいなこと言うんだよねこの人たち。たとえば「女性プロ?水着なら見るわw」とか「過去のブログからおち◯ぽ騎士団ってゆってる」とかさ」

な「してますね」

ひ「僕が思うに、「ツイートで名誉毀損されたから」と言ってそのツイート1個を持ち出すのはわかるんだよ。でも、「僕は女性差別主義者だ」といって、根拠にツイート1個をあげるなら、それはこんなおふざけツイートとか過去のブログを持ち出すのは滑稽じゃないかなって。差別主義者と認定させようとするそれ自体失礼なことなんだからさ。まあそういうのは言っても無駄か。そのように主張すれば良いんだけど」

な「おちおちおっぱいとかツイートもできませんね」

ひ「脳みそのない◯◯とか言ってたツイートや他にも有名なツイートの数々を挙げると、神原弁護士のほうがよほど差別主義的な気がするし、太田啓子弁護士も、共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんも、ツイート数個だけを取り上げて主義思想レッテルを貼っていいならものすごい酷いものになると思うんだけどね」

な「まあ裁判ってそういうもんじゃないですか」

ひ「なかなか言うようになったじゃないか」

ひ「公的な場でのスピーチとしてそのように言ったなら怒られるのはわかるが、日常のツイートをあげて人に差別主義者だとかいうのはもうちょっと慎重に行ってほしいね」

な「慎重に行ったりする人は脳みそのない◯◯とか言ったりしなくないですか?」

ひ「それはそう」

ひ「最後に第4準備書面」

ひ「「原告の発言は違法!だから正当防衛で名誉毀損しても合法!」だってさ」

な「はぁん???????」

ひ「正当防衛っていうと僕のイメージだと「危害を加えそうな人を、危害を加えられないように制圧し危害を止める」行為のことで、たとえばナイフ片手に襲いかかってくる人を組み伏せてナイフを取り上げるのを正当防衛っていうとおもうんだよね。言論でいうなら、きちんと反論したりするのが正当防衛であって、「こっちも名誉毀損してやったから正当防衛」って主張はどうかと思うんだ」

な「そのように主張すれば良い」

ひ「それも僕のセリフ!!」

ひ「まあ全体的にタコ部屋や神原弁護士訴訟との流用ではあったね」

ひ「書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています。」

な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」

ひ「それではまた次回お会いしましょう」


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