Colabo生活保護タコ部屋訴訟被告&原告準備書面②

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ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「今回は裁判報告、例の生活保護タコ部屋訴訟での被告と原告準備書面②です」

な「あれ?裁判って1回に1書類で交互に出すって言ってませんでした?また2枚なんですか?」

ひ「これは神原弁護士のモットーらしくて、神原弁護士は基本的に反論書面を1,2日で書いてすぐに出すんだってさ」

な「それってなにかいいことあるんですか?早割サービスとか」

ひ「しらない。裁判の進行が早くなるのは確かかな?ただこういうミスもあったりするから、1回は見直した方が良いんじゃないかと思うが」

な「3月29日に、、、4月11日の証拠!?じ、時間移動能力者!?」

ひ「3月28日発売の週刊女性4月11日号だから4月11日ってしたんだろうね。雑誌って未来の日付を入れる慣習があるって知らなかったのかな?」

な「年末にジャンプの新年号が出るやつですね」

ひ「で、指摘したら、そのあと別の裁判で同じのが提出されたけど作成日3月28日に直ってた」

な「ワロタ。監修してあげてるんですか?」

ひ「これくらいは裁判には影響ないだろうからね」

な「で、本編はどうですか」

ひ「うーん、僕は当事者かつ被告だからコメントが本当に難しいんだよね。でも、これこそが裁判、こうやってロジックバトルをするのが裁判なんだって、裁判の本質みたいなのが見える展開だと思う。今回は被告が40ページ、原告が10ページ。前回に続き、「Colabo事件を追ってるなら、まるで我が事のようにとても興味深く読めるし、読むことで裁判というものが追体験できるという意味で、とても楽しめるし勉強になる書面」になっていると思うよ」

な「ふむふむ、色々と思うところはあるんですがじゃあこの裁判についてはコメントをひかえておきましょうか」

ひ「それが良いと思うよ」

ひ「裁判なので基本的にはこれより以前の書面と合わせて読まないとわからないと思います。基本的に書面は、1個前の書面を合わせて読まないと理解が難しいですね。デアゴスティーニみたいな感じです」

な「今回も書面の内容は概要欄から有料Noteで購入できます」

ひ「リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています」

な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」

ひ「それではまた次回お会いしましょう」

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