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Colabo生活保護タコ部屋訴訟②被告&原告準備書面1

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ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「今回は裁判報告、例の生活保護タコ部屋訴訟での被告準備書面①です」

な「そもそも裁判とかやったことないので、わかるように説明してもらっていいですか?」

ひ「うん、まず裁判ってのは、原告(訴えた側)と被告(訴えられた側)がいる。で、訴訟ってのは判決までに弁論、反論の書面をやり取りするんだけど、この反論を出し合うやり取りを「準備手続」といって、そこで出す書面を「準備書面」というんだ。厳密には違うけどこの理解でいいよ」

な「つまり?」

ひ「訴状=原告の主張、被告準備書面①=被告の反論①、原告準備書面①=原告の反論①。お互いに準備書面を出し合って、裁判官がじゃあこのへんで判決って言ったら判決だよ」

な「つまり?」

ひ「じゃあ裁判がTwitterのきのこたけのこレスバだとすると、

訴状ツイート
「きのこの山よりたけのこの里のほうが美味しいです。きのこの山好きは味覚音痴」

被告準備書面ツイート①
「は?きのこの山はチョコ部分だけ食べたりもできるんだが?たけのこは一口で食うしかできないだろ?」

原告準備書面ツイート②
「はいい?たけのこの里はクッキー生地だからサクサクして美味いんだが?そもそも味覚の話、味の話をしてるんであって食べ方とか話そらすのやめてもらっていいですか?」

こんなかんじだね」

な「これ判決いけますか?」

ひ「無理かも」

ひ「また、準備書面①は、被告からの訴状に対するアンサーソングになるから、一番大事で、訴状全部に対する反論になるんだ。だからすごい大作になった。60ページ超えだよ」

な「すごい量ですね、内容はどんな感じですか?」

ひ「これは僕は被告として当事者だから、あまりコメントはまだしたくない。なので、本訴訟については視点を変えて説明しようと思う。今回の書面は、さっきも言った通り、原告の訴状に対する全面的なアンサーソングとなっています。なので、この裁判に興味のある人にとっては、「Colabo事件を追ってるなら、まるで我が事のようにとても興味深く読めるし、読むことで裁判というものが追体験できるという意味で、とても楽しめるし勉強になる書面」になっていると思うよ」

な「リーガルマーケティングですね」

ひ「ま、中身は読んでのお楽しみってことで。果たして、僕はColaboの訴状に対してどんなアンサーソングを出したのか?あ、前回の訴状と合わせて読まないとわからないと思います。基本的に書面は、1個前の書面を合わせて読まないと理解が難しいですね。ディアゴスティーニみたいな感じです」

な「今回も書面の内容は概要欄から有料Noteで購入できます」

ひ「リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています」

な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」

ひ「それではまた次回お会いしましょう」

補足説明

神原先生が1日でレス準備書面を送ってきたのでそれもつけます


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