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50mmの世界

写心家ツッシーです。

心がにじみ出る写真を撮る(らしい)ので写心家と名乗ってます。

今日はレンズの種類のお話。

レンズには大きく分けて

・広角
・標準
・望遠
・マクロ

などがあります。もっと細かく分類できますがわかりやすくザックリと。

加えて「ズームレンズ」「単焦点レンズ」の2つのタイプがあります。

例えば広角のズームレンズ、標準の単焦点レンズみたいな感じ。

自分がカメラを始めた時は「標準の単焦点レンズ」でした。50mmという「焦点距離」のレンズです。このレンズが20年後の今も現役で活躍。楽しく撮影させてもらってます。

いわゆる「オールドレンズ」ってやつです。フィルムカメラ時代のレンズ。当然オートフォーカスはできません。

あくまで自分の持ってるやつの話ですが、オールドレンズのいいところはボケがキレイなのと雰囲気がある写心が撮れる所でしょうか。

で50mmって便利なようで不便な距離感。引いて撮ると広角、寄って撮るとマクロ、的な事言われてますがどうかな?

■引いて撮った画

■寄って撮った画

広角ほど画角が広くないしマクロほど寄れない。けど写りは抜群に良い、と思う。

個人的に好きな写心は

です。

梅の花をカッコよく撮ってみました~

50mmの世界。撮り方次第でいろんな可能性を秘めてる。正直に言うとマクロレンズが欲しかったりするが今は50mmを楽しみたい。不便だが実際に楽しい。

近所のちょっとした風景も「作品」になります。そんな50mmの単焦点レンズで手に入る世界を一緒に味わってみましょう~

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