[129]上海電力がもたらす悪夢～（その61：SOLA学園）
以前、記事[88]でも触れたSOLA学園関連について、三木慎一郎さんのツイートでもSOLA学園の名前が出てきたので再度調べてみました。SOLA学園は普天間基地と1kmも離れていない場所に建てられており、中国フロント企業の可能性が高いクリアルがクラウドファンディングCREALによって資金を集めています。
三木さんのツイート
昨年2022年10月の人民日報日本月刊のインタビュー、媚中人だらけで。
— 三木慎一郎 (@S10408978) March 26, 2023
公明党山口代表
奈良県荒井知事
日本華僑不動産協会野村会長（本名.劉路遥）の妻、SOLA学園理事長等々...
日本の土地や資産を中共に売る媚中人だらけです。
奈良県知事は一帯一路推進派だし山口はアレだし野村は沖縄以外にもね。 pic.twitter.com/hPQeR34X7U
SOLA学園
SOLA学園については、こんな酷い記事を見つけました。かなりブラックな体質のようです。
同学園は昨年度末、複数の教職員に対して週当たりの授業数を大幅に増やした一方、給料を減額する労働条件の変更を提示。応じなかった職員が退職した。
日本華僑不動産協会
日本華僑不動産協会について調べてみます。
ここ最近、不動産業関係者が学校法人を買っている事例をよく見ます。 https://t.co/KAAaw1QHkl pic.twitter.com/wZYpGeDZ10
— nem (@yo_nem) December 29, 2021
先日も引用されて頂いたTOKYOカオスエリアコレクションおよびnemさんのツイートが貴重な情報を発信されていました。
SOLA学園の理事長である野村美崎の夫が、日本華僑不動産協会の代表理事である野村昌弘（華僑の帰化人？通名？）だというわけですね。野村昌弘は大成不動産ホールディングスという会社の代表でもあります。
そして、日本華僑不動産協会に名前を連ねている豊原明は、１つめの中国秘密警察のあった日本福州十邑社団聯合総会の協賛企業である名校教育の代表取締役なのです。これについては記事[31]で触れています。
日本福州十邑社団聯合総会の協賛企業の中に、中国諜報機関の出先機関の疑いの強いナンセイスチールがあります。ナンセイスチールについては、記事[94]にて触れています。
色々と繋がってきました。
日本華僑不動産協会のロケーション
東京都港区赤坂３－２－８ 5F（大成不動産）、8F（日本華僑不動産協会）
日本華僑不動産協会および大成不動産ホールディングスの住所がここになります。
国会議事堂、首相官邸や議員会館などがある永田町の目と鼻の先にあります。この場所からも、政治家に対して工作を行っていることでしょう。
永田町周辺については、記事[71]でも触れています。この記事を書いた時点では日本華僑不動産協会のことは知りませんでした。
大成不動産ホールディングスの沖縄支店もありました。（赤枠のハイライト部分）
〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山６丁目３−３ 3F
SOLA学園とも近いですが、SOLA学園以上に普天間基地の近くにあります。これはもう狙っているとしか思えないですよね。
中国が嫌がっている航続距離の長いオスプレイをばっちり監視できる位置でしょう。反日メディアを使ってオスプレイのネガティブキャンペーンを行っている一方で拠点を作り監視しているわけです。
（了）
↓関連記事のまとめです。（秘密警察と無関係とは言えないので、今回はこちらにも入れています）
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